信頼資本財団について 社会事業を応援する

融資・助成を受ける

LOAN GRANT
非営利団体・社会企業の方へ
LOAN GRANT
認定NPO法人D×P
認定NPO法人D×P
認定NPO法人D×P

認定NPO法人D×P

大阪府、第23期

事業概要

通信・定時制高校に通う高校生を中心とした、生きづらさを抱えた10代に、オンラインと学校の中で「つながる場」と「いきるシゴト」を届けます。

1)学校と連携した「授業」:社会人ボランティアと高校生の対話を軸としたプログラムで、ひとりひとりの高校生と関係性を築いていきます。

2)居場所事業:食事を無料で提供したり、生徒の様々な困りごとや日々の生活や、進路の話などを気軽に話せる場です。

3)仕事体験ツアー:生徒が卒業後に働く具体的なイメージが持てるように職場見学や仕事体験を実施。

4)進路相談:学校の中とLINEを使って進路相談を実施しています。

5)シェアハウス事業:若者に住居を安価に提供して孤立を防ぎます。

事業の理念、創業の志など

代表 今井 紀明 氏

 

「ひとりひとりの若者が自分の未来に希望を持てる社会」を目指して、「若者がつながりを得られる状態をつくる」ことをミッションとしています。日本では約4割の若者が「自分の将来に対して希望がない」(内閣府調査)と答えています。そして通信制・定時制高校にはさまざまな事情を抱えた高校生がいますが、プログラミングが得意だったり、イラストが好きだったりと本人や周囲が気づくことができない可能性や機会があります。彼らが課題を抱えていても、周囲の手をかりて一歩を踏み出し安心して生きていくことができる社会をつくることを目指します。

組織情報

法人名

認定NPO法人D×P

住所

大阪府大阪市中央区天満橋京町1-27 ファラン天満橋33号室

webサイト https://www.dreampossibility.com
信頼責任者のご紹介・応援メッセージ 更新:2022年5月

その他の情報

堀川 歩 さま

 

コロナ禍が長引く中でも継続して取り組まれている10代の若者支援。
不登校、中退、経済的困難など10代の若者たちの困り事や課題に対して1人1人の状況に応じて 食糧支援、現金給付、PC寄贈から相談サポートに至るまで子どもたちとずっと向き合い続けているD×Pさんのご活動は多くの若者たちの希望に繋がっているなと日々痛感します。
 
特に今年は、成人の定義が変わったことで新たな壁に直面する若者も増えることかと思います。そんな中でも18歳、19歳の若者が親権者の同意を得なくても、住む場所を自分で決め、賃貸契約を結べるような新たなサポート事業を開始されるなど本当にいつも若者たちの視点に立った先回りの取り組みに深い敬意を表します。
 
厳しい環境に置かれた若者たちが「生きる」ために一時的な支援をして終わりではなく、未来に向かって歩けるよう子どもたちの今後のキャリアが開かれるような持続可能な仕組み作りも常に時代のアンテナをはりながら構築されている様子は経営や組織作りの観点からもとても尊いものだと思います。
こうした大人やセーフティネットとなる居場所があることを知ってもらうだけでも、今もなお大人に頼れず困っている若者からすると本当に安心できることだと思います。
今後も認定NPO法人D×Pの活動が一人でも多くの若者の支えになるよう私は今後も応援し続けます。

清水 大樹 さま

 

長引くコロナ渦において、様々な境遇にある10代の若者の孤立に拍車がかかってしまっています。この現状への若者の孤立解消に本当に大きな社会的役割を担った活動であると感じています。ユキサキチャットの登録者数や相談者数、食料支援や現金給付などの支援数の大きな増加は数字以上の社会的な希望です。  D×Pさんの活動の積み重ねが社会からの信頼となり、様々な境遇にある10代への支援の原資を寄付という形で集められています。匿名のオンラインでの相談から、現金や食料、日用品の支援を直接的に子どもたちに即座に届けられるという支援、そしてPC提供や様々な機会提供、様々なセクターとの連携もしながら大きな社会的セーフティネットを構築されています。なによりも孤立の解消にアプローチ出来ていることとして、役所の窓口を通すことなくSNSなどを入り口にオンライン相談から始まる支援ができていること、そこから人とのつながり、心のつながりが生まれていることこそが様々な境遇にある10代の孤立を解決していると思います。これはD×Pさんだからこそできることだと頭が上がらない想いです。これからも、心から応援しています。

駒井 亨衣  さま

 

1ヶ月ほど前に、「コロナがもたらす若者たちの孤独、孤立は止まることはない。そのための支援 が追いつかない」と今井さんから聞きました。 辛いと言う声がなかなか伝わってこない10代の子たちへのアプローチを軸に活動をしているD×Pのみなさんには、頭が下がります。孤独、孤立は 子どもたちをじわじわと追い詰められるような怖さがあります。そこを なんとかしようと走り続けている今井さん。いくらやってもやっても 終わりがないと思うこともたくさんあると思うのですが、誰かが やらなければと、ますます活動を加速している今井さんを心から応援しています。D× Pの活動がますます大きな影響を社会に与えて、1人でも多くの10代の子たち が笑顔で生きることができる日の来ることを切に願います。