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TERA Energy株式会社
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京都府、SB融資

事業概要

エネルギー事業を通じて社会貢献に取り組む寺院をサポートすることを目的とします。また自然エネルギーを推進し、気候変動問題の解決と環境保全へ貢献します。
寺院は地域の人々により運営されてきた公の施設です。電気料金の一部を宗教法人にサポート費として還元することで継続的な資本を地域に生み出し、寺院コミュニティの周辺の人々でその使途を考える場を創出することにより、地域に良い経済循環を生み地域が活性化することを意図しています。全国に7万ある寺院コミュニティが主体的に社会課題に取り組めば、社会をより良く変える力となり得ます。地域と共に歩み続ける寺院をサポートすることが、安心して暮らせる地域づくりにつながると考えます。

事業の理念、創業の志など

代表 竹本 了悟 氏

 

仏道に生きた近江商人の<三方よし~売り手よし、買い手よし、世間よし>に<未来よし>を加えた<四方よし>の精神を大切にします。
未来よし:100年後の子ども達の安心・安全な暮らしを守るために自然エネルギーを推進します。
世間よし:豊かなつながりを紡ぐお寺や慈善団体をサポートすることで、安心・安全な暮らしを守ります。また、エネルギーを地産地消することで、災害に強く、より豊かな地域づくりへ貢献します。
買い手よし:お得な料金プラン、電力の見える化、高齢者の見守りなど、多様なサービスでより豊かな暮らしをサポートします。
売り手よし:僧侶としてきちんと誰かの役に立つことが、私たちの大きなよろこびです。

組織情報

法人名

TERA Energy株式会社

住所

京都市右京区西京極堤外町18-124

webサイト https://tera-energy.com
信頼責任者のご紹介・応援メッセージ 更新:2021年11月

その他情報

小坂 興道 さま

 

 新型コロナウィルス感染症の第5波は、これまでの対策が帳消しにされるのかと思うほどに感染者の数が増えました。まん延防止措置や緊急事態宣言も長引き、経済も停滞し人々の気持ちもバラバラに引き裂かれるようで、どなたにとっても疲労の色が濃くなるような期間であったと思います。
 当院ではこの期間中もお寺を開放し、居場所を提供することに努めてきました。
 実際、鬱を抱えていて家に居ると悪いことばかり考えてしまってつらいという方が、図書館やお店が閉まって行くところを失っているという声を聞きました。たまたまネットで見つけて当院に来られたということでしたが、こうした場所がもっとあったらとおっしゃってました。
 私がこうした活動を続けていけるのも、お寺は社会に資するものでありたいという思いと共に、他にも世の中に何かしら貢献しようと頑張っている人や団体があると思えるからです。 私自身が関わっている京都自死・自殺相談センターもそうです。コロナ禍によって生きづらさがより大きくなっている現在には欠かせない活動です。
 こうした活動を下支えし、人と人とのつながりを大切にする仕組み作りがテラエナジーの重要な役割だと改めて感じております。対人支援の現場と協働しながら、ますますの発展していくように協力していきたいと思います。

野呂 靖 さま

 

 テラエナジーの「寄付つき電気」の取り組み。今年で3年目を迎え、契約先はもとより寄付先団体も増えてきつつありあります。なかでも認定NPO法人京都自死・自殺相談センターSottoや、近年新たに立ち上がったひろしまSottoなど、自死・自殺にまつわる苦悩を抱えた方の居場所となる取り組みを推進している団体が注目されます。世界的に流行が続く新型コロナウィルス感染症ですがそのなかで病気や貧困などの課題が顕在化しています。居場所を感じられない方、居場所をなくした方を支える取り組みは今こそ必要なものです。
 世界のソーシャルイノベーションの取り組みを紹介した『誰が世界を変えるのか』(英治出版)には「いまいるところから出発する。…ときにはどんな行動でも、大きな行動でも小さな行動でも、何もしないよりいい場合がある。とにかくやってみるのだ。その先に何があるか、はっきりわからないときでも」との言葉が紹介されています。ごくごく身近なで小さな取り組みから世界規模の課題に向き合っていくこと。それこそソーシャルイノベーションの出発点であると本書は繰り返し強調しています。
私たちの暮らしに最も身近な電気から社会を考える。テラエナジーの取り組みを心から応援しています。

廣谷 ゆみ子  さま

 

TERA Energyの信頼責任者になっております廣谷ゆみ子(法海)です。前回は僧侶としてのスタンスでTERA Energyをどう捉えているのかというメッセージを書かせて頂きましたが、今回はお寺に関わる僧侶たちがソーシャルデザインを構築していく意味について考えてみました。
 お寺での為業のメリットは、その伝統性や独特の継続性を生かして、一過性のイベントやハコモノの施策ではない、長期的で住民主体の地域づくりに貢献できる大きな特色があります。その特色が底力となって、お寺のコミュニティは次の世代へ引き継ぐ(最近、よく使われる言葉)「持続可能な」活動には至適なところではないかと思います。
 TERA EnergyのHPではこれまで、お寺のソーシャルデザインと題して3人の僧侶たちの取り組みを紹介しています。それぞれ方法は違っていても、お寺がもつ社会的な資源を活用したソーシャルグッドなチャレンジに同じ僧侶として励まされ、力をもらいます。仏教者として道を照らす役目を果たしながら、社会のつながりを協同し、高め合う活動のひとつとしてTERA Energyの寄付つき電気の取り組みが益々多くの共感を得られることを願います。