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市民の力を結集して、
自立型・循環型の新しい
社会モデルの創造に邁進していきます

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「心豊かな人物を育める社会」「一人ひとりが幸せを実感できる社会」を実現すべく、海外の貧困地域への自立支援活動の実践。国内における災害時の復興支援、教育機関と連携した次代を担う人材育成事業、自立循環型の「新しい社会モデル」の実現に向け、地方自治体と連動した地方再生事業など、様々な社会問題への取り組みを継続しています。

<信頼資本財団からのお知らせ>

新たな事業への組換えのため現行の共感助成は2025年2月末をもちまして終了いたします。
これに伴い、当団体への新規のご寄付申込みは、2024年11月30日で受付を終了いたしました。

団体・法人の全事業内容

国内災害支援の実施!有事や災害時に復興支援活動を展開!

1.2011年~ 東日本大震災復興支援活動

2011年東日本大震災発生直後より、震災支援活動を開始、国内外から集まったボランティアや団体、企業と共働し、長期的な支援を継続。以降も国内外で発生した災害において、各地で拠点を構え、「産業復興と雇用の創出」を念頭に、家屋清掃などの生活支援は勿論、各地域の基幹産業である農業、漁業などの産業復興支援に取り組んできました。2024年、能登半島地震でも継続的な支援活動を実施しています。

 

2.2016年 熊本地震 復興支援活動

熊本県阿蘇市に拠点を置き災害復興活動を実施。延べ3500人のボランティアの方々にご参加いただき、甚大な被害を受けた農業と観光業の産業復興といった長期的なビジョンを見据えた活動を展開しました。
被災地スタディプログラムに大手企業や学校などを含む15団体・300人の方々にご参加いただきました。

 

3. 2018年 西日本豪雨災害 復興支援活動

西日本豪雨災害の復興支援として、愛媛県宇和島市吉田町を拠点に約2か月にわたって災害復興支援活動を実施。延べ1400人のボランティアの方々にご参加いただきました。JAえひめ南や自治体と連携し、土砂崩れで甚大な被害を受けた基幹産業であるみかん果樹園への産業復興を中心とした支援活動を行ってまいりました。

 

4. その他全国各地の被災地に活動拠点を設け災害復興支援活動を展開

●2015年台風18号災害:被災小学校へ支援金の贈呈
●2017年九州北部豪雨:福岡県朝倉市にて活動(ボランティア延べ700人) 
●2018年北海道地震支援:現地NPOへの支援金の贈呈
●2019年台風19号災害:栃木県鹿沼市にて活動(ボランティア延べ500人)
●2020年令和2年7月豪雨:熊本県を中心に物資支援
●2023年トルコ地震:現地小学校へ物資支援

 

5. 災害復興メンバーの人材育成

日本では、今後も異常気象や巨大地震などの災害が起こると予測されており、これまでの災害復興支援活動で培った経験を活かし、防災・減災の対策だけでなく、被災直後から復興までの支援活動を組織的に実践できる人材の育成、また平時にはソーシャルイノベーションを実践する人材の育成を目指し、災害復興メンバープログラムを実施しています。(年10回実施 約 100 名受講)

 

 

ご寄付の活用内容

公助の支援では手が届きにくい、スポットがあたらない方々に目を向け、探し出し、必要な支援を届けていきます

1. 国内災害支援

被災地において、今まで培ったユナイテッドアースの良心のネットワークを元に情報をいただきながら、公助の支援では手が届きにくい、スポットがあたらない方々に目を向け、探し出し、必要な支援を届けていくという想いの元活動をさせて頂きました。

 

2. 海外貧困地域自立支援

カンボジアの農村部の貧困地域にて未だ低い子どもたちの識字率を高め、外の世界へ目を向け未来を描けるよう、学資支援を継続的に実施。

◆継続支援として、井戸・トイレ支援

・貧困地域への井戸・トイレ設置

・カンボジア支援先への支援ツアーなどの実施

 

3. ひとり親支援

日本の社会問題のひとつでもある「ひとり親世帯」の貧困問題。2020年のコロナウイルス感染症の影響により、失業した・子どもを預けられなくなり働けなくなった・頼れる人もいないなど、ダブルショックを受け、困窮されている方々の支援をしたい!という想いから、この「ひとり親支援プロジェクト」を立ち上げ支援を実施いたしました。

 

事業報告<2023年12月~2024年11月>

皆様のご支援のおかげで多くの方へご支援をお届けすることができました

1. 実施内容

復興支援活動を実施いたしました。

●令和6年1月5日より先発調査隊が石川県に入り、各地の被害状況や支援状況を視察。
地域の復興を進めていく上で、産業の復興が重要であるという観点から、「生活復旧」と「産業復興」を並行して支援活動を行い、1日でも早い復興に向けてサポートを開始。
●特に観光産業の被害が大きい和倉温泉や能登島がある、石川県七尾市に支援ベース(活動拠点)を構え
る。
●主な活動内容
「産業復興支援」においては、地域の復興を進めていく上で、産業の復興することが非常に重要である
という観点から、主に地域の復興イベントのサポートや、能登島の旅館の清掃活動等を実施。
「被災者の生活再建」においては、地域の社会福祉協議会、ボランティアセンターと連携しながら、
被災された家屋の清掃や災害ゴミの運搬等の支援を行い、被災者の生活基盤の立て直しをサポート。

2. 事業成果

■能登半島地震支援活動
ボランティア動員人数 述べ 1,589名(12月2日時点)
・民家の家屋内清掃 112 件
・能登島の民宿の家屋内清掃 29件
・災害ゴミの運搬 55件
・一本杉の商店の清掃 7 件 ・集会場、キャンプ場等の施設の清掃 15件
・農業支援 5件 ・壊れた外壁の撤去作業 5件
・復興イベントの運営、企画
 (復興一本杉マルシェ、うますぎ一本杉、和倉復興めぐる市、能登島まあそい市)
・子育て世帯支援金の配布
・保育園や介護施設への物資支援
・奥能登豪雨の物資支援や家屋の土砂出し

3. 今後の課題

令和6年能登半島地震の発災から早くも1年が経ちました。ユナイテッド・アースにおいては復興支援活動に尽力することができました。活動を続けていく中で、私どもが長年培ったコミュニティ形成の経験と、良心のネットワークでつながる皆さまとの連携が、被災地の大きな希望となっていることを実感しています。

そこで、本年は自然災害など有事に備え、全国の市民団体や自治体との連携を強化する新たな取り組みを進めていきたいと思っています。
「いざという時に、助け合い、支え合い、学び合うコミュニティの連帯を育む」ことをミッションに掲げ、全国の市民団体や自治体と手を携えながら、全国各都道府県への展開を目指して活動しております。

法人・団体名

特定非営利活動法人ユナイテッド・アース

代表者

渕上 智信

住所

神戸市中央区東川崎町1-7-4

電話

078-360-3358

連絡先

info@united-earth.jp

URL https://united-earth.jp

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