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Bazaar café

私は大切な人である!
誰もがそう思える社会を目指して

Bazaar café

バザールカフェは、設立当初より「誰もがありのままの姿で受け入れられ、多様な価値観を互いに尊重すること」を理念としています。それに共感する仲間、そしてカフェに来られる人たちと共に居場所の創造を続けています。バザールカフェは、何者でもない私自身と他者が出会い、交わりを持ち、そして心が解きほぐされていく、癒しの共同体です。

事業内容

団体について

何となく安心できる場で 少しずつ自分のことを受け入れていく

病気や障がいを抱えていることや、マイノリティであることによって、自分自身を肯定できない苦しさの中で生きている人たちに出会ってきました。誰もがありのままの姿で受け入れられ、それぞれの価値観が尊重され、社会の中で共に生きる存在であることが相互に確認される場が必要です。様々な背景が個々人のひとつの特徴として当たり前に受け入れられるような社会を目指して、その小さなきっかけ作りをしています。

 

 

具体的な事業や活動の内容

ブレンディングコミュニティー!ごちゃまぜ社会!人が集まる場の創造!

1.就労の機会の提供

病気や障がいを抱えている人、外国人、ひきこもりの経験者、社会的にマイノリティーの立場にいる人など、今の社会で仕事を得にくい方々に就労の機会を提供しています。様々な違いや背景を持つ仲間と共に働き、役割を持ち、人に愛される経験をし自分を受け入れていくプロセスを経て、自信を持つことにつながっていきます。

 

2.居場所!

バザールカフェは様々な背景を持つ人々が、ありのままの姿で受け入れられ、それぞれの価値観が尊重され、社会の中で共に生きる存在であることが相互に確認される場所を目指しています。そのことが「自分はいてもいいんだ」という安心感に繋がり様々な人の居場所となっています。安心できる場所と仲間があれば何とか生きていけるかもしれない!

 

3.プログラムの開発、運営

ないものは作る!ゲイ男性で薬物依存とその他の病気を抱えている仲間が話せる場は社会にほとんどありません。彼らが安心して話せる場を毎週運営しています。その他に依存症を抱える女性が集まれる場や、刑務所出所者を支援する人たちの繋がりを作る勉強会、地域の小さな子どもとお母さんが集えるリトミックなど「あったらいいな」を形にします。

 

4.ネットワークづくり

当事者のネットワーク、支援者のネットワーク、地域のネットワーク、そしてその立場を超えたネットワーク、バザールカフェは様々なネットワークの拠点となっています。バザールカフェは従来のカフェの概念を拡げ、人が出会い、交流し、情報を交換し、社会で行われいる多様な活動への窓口になっています。

 

 

事業や活動の展望

誰もが生きやすい社会をバザールカフェから!

1.その人のタイミングとペースを大切にする

その人のタイミングがある。バザールカフェに来ることが目標の人、人とコミュニケーションをとることが目標の人、少し役割を持つことが目標の人、次の仕事へ向けてのスモールステップとしてバザールカフェで働くことが目標の人、その人のタイミングやニーズに合わせた目標を共有し、実現していきたい。

 

2.視点の変換

今できていることがある日出来なくなるかもしれない。その時に生きる価値がないと思ってしまう社会は嫌だ。バザールカフェは様々な事情を持った人たちを優先的に考え、その人ができることを自分のペースでしていくことを大切にしている。誰かができないことがあれば、できる人が助け合っていけばいい。この視点を持って社会を見ていきたい。

 

 

ご寄付のご活用内容

ご寄付は、新たな雇用と活動の継続のために使わせていただきます。

 

1.バザールカフェのような場所が社会の中にたくさんあってほしい

生きることを諦めてしまう人たちがたくさんいます。彼らの多くは孤独の中に生きています。これは現在の日本全体を取り巻く課題でありだからこそ、バザールカフェの活動を続けていくことが、この課題への私たちの取り組みであると信じています。

 

2.「生きててもいい」と思える場所を続けていく

バザールカフェは誰もが来られることを大切にしていくために、カフェという空間の中で制度に乗らずに支援を続けています。働きたい人には仕事を、居場所が必要な人にはいつでも来ていいよ、話を聞いてほしい人にはいつでも聞くよ、その人のニーズに応えられるバザールカフェを続けていくためには皆様からのご支援が必要です。

事業報告

皆さまのご寄付によって、誰でも来られる場が開かれ続けています。

1.実施内容

場が開いていることの価値を実感しています。訪れる方から「カフェが開いていて安心した」、「ただそこに在り続けてくれてありがたい」などの声を聞きました。ボランティアや実習生の受け入れをはじめ、新たに来られる方々も迎えることができています。カフェではお弁当配達を積極的に行い、委託事業やプログラム・イベント等は、オンラインツールの使用や感染対策の実施とともに開催するなど、前向きに人との関わりを続ける工夫を重ねました。

 

2.事業成果

多様な意見と話し合いを大切にし、関わってくださるボランティアやお客さんからの声を聞き、運営方法を改善・更新していきました。以前から引き続き、必要な方には相談を聞き、サポートを一緒に考えました。京都府の委託事業では、専門機関や当事者と連携し、地域に支援体制をつくる調整役を担いました。活動範囲の視野をひろげ、多様な人が生きやすい地域社会をつくることに寄与できたと思います。目標額を上回るご寄付をいただき、心から感謝しております。

 

3.今後の課題

様々な窓口から「居場所」を求めて来られる方が毎年増えていて、且つ深刻な生きづらさを抱えている方も少なくありません。その方々を受け止め、時に専門的な支援を提供しながら共に存在していくための人的体力の補充・養成が課題です。また、しばらくカフェ収入が少ない状態が見込まれるため、カフェ営業以外の収入を考えていくこと、寄付者にとって参加しやすい様々なメニューを用意しておくことも必要であると感じます。

法人・団体名

Bazaar café

代表者

マーサ メンセンディーク

住所

〒602-0032 京都府京都市上京区岡松町258

電話

075‐411‐2379

連絡先

kyoto.bazaarcafe@gmail.com

URL https://www.bazaarcafe.org