
日本一に本気で取り組むプロセスを通じて、
未来を担う人材の育成にも貢献します!
一般社団法人東大ウォリアーズクラブ
東京大学アメリカンフットボール部は創部62年の伝統を誇り、WARRIORSのチーム名で親しまれている東京大学を代表する運動部の一つです。未来を切り拓くフットボールという理念の下、2017年から学生日本一を目標に組織の見直しや改編を進め、安全対策や環境整備を進め、学生がスポーツに打ち込める環境を目指しています。
事業内容
団体について
部活動を通しての人材育成


多くのOBやOGがこれまでWARRIORSから力をもらい、それを自分のアイデンティティとして卒業後の人生を送っています。運動部である以上強くなることを目指し、その先に優勝があるわけですが、本気で優勝を目指せる一流のチームになったとき、ウォリアーズでの経験は学生にとってこれまで以上に素晴らしいものになり、人材育成の場としてもより高いレベルになるはずです。
具体的な事業や活動の内容
TOP8(関東学生1部リーグ)所属
総勢200名以上の運動部


1. 日本一を目指して
アメリカンフットボールTOP8(関東学生1部リーグ)所属で、選手・スタッフ(マネージャー・トレーナー・SA・マーケティング)・コーチで総勢200名以上所属する東京大学最大の運動部です。主な活動は本郷キャンパスにある御殿下グランドにて週6日、未来を切り拓くフットボールという理念の下に、日本一を目指して活動しています。
事業や活動の展望
学生日本一と人材育成を目指し


最高の指導者と最高の環境、そして「未来を切り拓く」という理念のもとに一致団結し、切磋琢磨し、チームそのものが生まれ変わったかのごとく改革が断行される。勉強はもちろん、スポーツもでき、強靭な精神力と共に弱者へいたわりの心を持ち、突き抜けるような爽やかさを持つ若者が次々と輩出される。そんな未来を夢に描き。
ご寄付のご活用内容
環境整備や安全対策に活用させて頂きます。


1. 皆さまから頂いた寄付を以下のように活用させて頂きます。
他の強豪チームが大学の潤沢な資金をもとにスポーツの環境を充実させている中で、東大の運動部が日本一を目指すには、外部から広く支援を募ることが不可欠です。チーム運営にかかわる予算規模を拡大し、監督やコーチ陣などの指導陣をはじめ、練習設備や用具の充実、安全対策の為にこれまでの組織の形や運営のやり方を見直し、資金の流れや管理体制を明確にしています。
事業報告
いただいたご寄付は、未来を切り拓くフットボールという理念の下、日本一を目指すために大切に使わせていただきます。
1.実施内容
2020年9月から2021年8月の間に代表理事の変更があったため、そのご挨拶も兼ねて過去にご寄付いただいた方全員に挨拶文とグッズをお送りしました。コロナ禍で試合の観客数が限られていることを踏まえ、ネットでも観戦できるよう試合のライブ配信を始めました。そうすることで、実際に試合を観戦できないサポーターの皆様へも活動状況をできるだけ詳しくお届けできるよう努めました。
2.事業成果
昨年に比べて件数と金額共に減少してしまいました。10月から始まった秋シーズンも1試合のみの制限付きの有観客での試合。春シーズンも全試合無観客だったため、熱量的に落ちていたのは否めなかったです。来年に向けて、過去の寄付者全員に感謝を伝える手紙とグッズを送付しました。寄附の特典に関しましては喜んで頂くことが多いので、効果的な物をそろえられたと思います。
3.今後の課題
ご寄付のご案内が少し遅れてしまいました。今後は繰り返し案内を流すようにしたいと思います。また、ご寄付頂いている方は繰り返し継続してご寄付頂く方が多いので、また新たに特典を考える必要もあります。
法人・団体名 | 一般社団法人東大ウォリアーズクラブ |
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代表者 | 加藤 智治 |
活動場所 | 〒113-8654 東京都文京区本郷7-3-1 本郷キャンパス第二食堂2階アメリカンフットボール部室 |
電話番号 | 090-1213-1351 |
連絡先 | todai.warriorsclub@gmail.com |
URL | http://www.tokyowarriors.com/ |