■【信頼デイ】とは?
「信頼デイ」「信頼ギャザリング」は、人と人が助け合っていく関係性、社会関係資本を「信頼資本」「共感資本」と名付けている当財団が、この資本の浸透や拡張のために各地で毎年開催している企画です。
毎回3部構成でやってきました。
今年の信頼デイから、第3部を「助け合いのための時間」にしていきます。
1 年々成長を続けている信頼資本社会への思考や動きをシェアする時間
※10年間続けてきた「共感融資」や東日本大震災を契機に2011年に開始した「共感助成」についての現状も報告します。
2 これからの社会で重要度を増すだろうと私たちが考えていることについて共に学ぶ時間
3 関係者が相互応援の内容を話し合う時間
(前年度まで:信頼資本でつながる関係者が課題を持ち寄って話し合い、つながりを深める時間)
※助け合いの社会に向けて、まずは関係者が助け合う場を醸成していきます。
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※第3部は財団関係者のみの時間となります。
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日時 |
2019年11月2日(土) 13:30-17:30 |
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場所 |
(京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375番地)
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料金 |
無料 |
参加申し込み方法 |
下記の「お申込みページはこちら」からお申込みください。 |
タイムテーブル |
13:30〜14:30 第1部 |
その他情報 |
【主催】公益財団法人信頼資本財団 |
早稲田大学大学院経営管理研究科 教授
慶應義塾大学 SFC 研究所 上席所員
一般社団法人アカデミーキャンプ 代表理事
一般社団法人自律分散社会フォーラム 副代表理事
1993年、コーネル大学より工学修士号(計算機科学)を取得。
2000年より慶應義塾大学湘南藤沢キャンパンスに在籍。
2006年、デジタル通貨の研究で博士号(政策・メディア)を取得。同大学院政策・メディア研究科特任講師等を経て、2014年より同大学SFC研究所上席所員。
また、2016年より株式会社ブロックチェーンハブCSO(Chief Science Officer)。2017年より一般社団法人ビヨンドブロックチェーン代表理事。
専門はインターネットと社会。
主な著書:『不思議な国のNEO』(太郎次郎社エディタス、2009年)、『未来を変える通貨:ビットコイン改革論』(インプレスR&D、2015年)、『信用の新世紀-ブロックチェーン後の未来』(インプレス R&D、2017年)
高野 雅晴(たかの まさはる)氏
株式会社ビットメディア 代表取締役社長
1963年9月13日群馬県桐生市生まれ
1988年東京工業大学修士課程修了
1988年日経マグロウヒル社(現日経BP社)入社、
日経エレクトロニクス編集記者として従事。
1995年半官半民のデジタル・メディア研究開発会社「株式会社ディジタル・ビジョン・ラボラトリーズ」設立に参加。R&Dマーケティングを担当。
2000年株式会社ビットメディア代表取締役社長に就任。
ストリーミング配信システム「ShareCast」、
新しいお金を具現化する「EcoCa」とともに、
電力×IoTの新規ビジネス創造を目指す「SmartPower」を推進中。
2019年6月一般社団法人未来フェス設立(専務理事)
2019年8月株式会社SDGsテック設立(代表取締役)
第 5世代モバイル推進フォーラム(5GMF)
アプリケーション委員会利用シーンWG主査
著書:「新しいお金」(アスキー新書)など
熊野 英介(くまの えいすけ)
当財団 代表理事
当財団 設立者
アミタホールディングス株式会社 代表取締役
一般社団法人ソーシャルビジネス・ネットワーク 副代表理事
「持続可能社会の実現」を掲げ、他社に先駆け再資源化事業を開始。
その後、ソリューション事業や地域支援事業を手がけ、環境分野を牽引。
未来の子供たちの尊厳を守ることをミッションに掲げ、豊かな関係性が動力となる新たな社会の創出に向けて邁進中。
著書:『思考するカンパニー』(幻冬舎),『自然産業の世紀』[アミタ持続可能経済研究所共著](創森社)