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Home お知らせ 信頼ギャザリング@東京開催のご案内
2019.08.05更新

信頼ギャザリング@東京
開催のご案内

【受付終了】2019年9月7日(土)開催

■【信頼ギャザリング】とは?

「信頼ギャザリング」は、人と人が助け合っていく関係性を「信頼資本」と名付けている当財団が、この資本の浸透や拡張のために毎年開催しています。
毎回3部構成です。

 

1 年々成長を続けている信頼資本社会への思考や動きをシェアする時間

 

2 これからの社会で重要度を増すだろうと財団が考えることについて共に学ぶ時間

 

3 信頼資本でつながる関係者が課題を持ち寄って話し合い、つながりを深める時間

日時

2019年9月7日(土) 14:00-17:30

場所

HUMANS by Next Commons Lab
(東京都渋谷区神宮前6-27-4 東武第二ビル2F)

▶︎会場までの行き道はこちら

※明治通り沿い、「RUSH」と掲げた店舗と「ASOKO」と掲げた店舗の間の細い道(行き止まりになっています)を入ってすぐ、向かって左手に見える階段で2階に上がったところが「HUMANS」です。

会場入口は階段しかありません。
1階には「Awesome Store & Cafe」が入っています。


<アクセス方法>
▶ 東京メトロ 千代田線/副都心線 明治神宮前駅から徒歩3分
▶ JR 山手線 原宿駅から徒歩7分

無料

無料
※終了後、懇親会(別途 会費2,500円)を開催します。

参加申し込み方法

下記の「お申込みページはこちら」からお申込みください。

お申込み後、 自動返信メールにて参加確認のお知らせをいたします。
※参加申込フォームの登録後、1日以内に自動返信メールが届かない場合は、メールアドレスの誤入力か、何らかのエラーが発生した可能性がございますので、お手数ですが以下へお問合わせください。

公益財団法人信頼資本財団 事務局
Email:info@shinrai.or.jp
TEL:075-275-1330 (平日9:00-18:00)

タイムテーブル

14:00〜14:30
「信頼資本社会2019〜11年目の信頼資本社会〜」
 スピーカー:熊野英介 (当財団理事長)

14:30〜15:00
今回の学び「欲しい未来への予兆」
スピーカー:石田秀輝 氏

15:00〜16:00
セッション「こんな未来に暮らしたい」
登壇者:土谷 貞雄 氏  
   石田 秀輝 氏  
   熊野 英介 

16:00〜17:00 
信頼資本社会に向けて始動するプロジェクトの発表 プロジェクトについてグループセッション
※各グループには財団フェロー等が入ります
(参加メンバーは順次アップします)

17:00〜17:30 
シェアとクロージング

17:30〜19:30 
同じ会場で懇親会
(参加費 軽食+ワンドリンク2,500円)

その他情報

【主催】公益財団法人信頼資本財団
【主催者住所】京都府京都市上京区室町通丸太町上る大門町253番地
【主催者電話番号】TEL:075-275-1330 FAX:075-275-1340

■登壇者

土谷 貞雄(つちや さだお)氏
当財団 シニアフェロー

株式会社貞雄 代表
建築家/暮らし研究家/都市生活研究所を主催
1960年東京生まれ。2007年に無印良品の家の取締役を経てコンサルとして独立。その後も暮らしの良品研究所など多数の企業の研究所や商品企画室にて研究や商品開発を支援。現代の暮らしについてフィールドワークやアンケート調査、商品開発や執筆活動などを行っている。
2001年より企業と建築家および研究者による未来の暮らしの展覧会HOUSE VISIONをアジア7カ国で企画運営。2018年の第三回HOUSE VISION北京の終了を機に中国深圳にベースを移し、中国全土の暮らし調査を本格的に開始している。
 
 

石田 秀輝(いしだ ひでき)氏

東北大学 名誉教授
(合)地球村研究室 代表社員

株式会社 INAX(現:LIXIL)取締役 CTO、東北大学大学院教授を経て、現職。合同会社地球村研究室代表社員、ネイチャーテック研究会代表、ものづくり生命文明機構理事等を兼務。地球物理学をベースとした材料科学を基盤とした環境科学を専門とし、人と地球を考えた新しいものつくり<ネイチャー・テクノ ロジ―>を提唱、実現に向けて国内外で活動している。

 

 

熊野 英介(くまの えいすけ)

当財団 代表理事

当財団 設立者
アミタホールディングス株式会社 代表取締役
一般社団法人ソーシャルビジネス・ネットワーク 副代表理事

「持続可能社会の実現」を掲げ、他社に先駆け再資源化事業を開始。
その後、ソリューション事業や地域支援事業を手がけ、環境分野を牽引。
未来の子供たちの尊厳を守ることをミッションに掲げ、豊かな関係性が動力となる新たな社会の創出に向けて邁進中。
著書:『思考するカンパニー』(幻冬舎),『自然産業の世紀』[アミタ持続可能経済研究所共著](創森社)

 

 

■コメンテーター/グループメンバー(随時追加します)

林 篤志(はやし あつし)氏  
当財団 フェロー

一般社団法人Next Commons Lab 代表

1985年生まれ。ポスト資本主義社会を具現化するための社会OS「Next Commons Lab」をつくる。2016年、一般社団法人Next Commons Labを設立。自治体・企業・起業家など多様なセクターと協業しながら、新たな社会システムの構築を目指す。「日本財団 特別ソーシャルイノベーター」に選出(2016)。「Forbes Japan ローカル・イノベーター・アワード 地方を変えるキーマン55人」に選出(2017)。

 

 

高野 雅晴(たかの まさはる)氏  
株式会社ビットメディア 代表取締役社長

1963年9月13日群馬県桐生市生まれ
1988年東京工業大学修士課程修了
1988年日経マグロウヒル社(現日経BP社)入社、
日経エレクトロニクス編集記者として従事。
1995年半官半民のデジタル・メディア研究開発会社「株式会社ディジタル・ビジョン・ラボラトリーズ」設立に参加。R&Dマーケティングを担当。
2000年株式会社ビットメディア代表取締役社長に就任。
ストリーミング配信システム「ShareCast」、
新しいお金を具現化する「EcoCa」とともに、
電力×IoTの新規ビジネス創造を目指す「SmartPower」を推進中。
2019年6月 一般社団法人未来フェス設立(専務理事)
2019年8月株式会社SDGsテック設立(代表取締役)
著書は「新しいお金」(アスキー新書)など。
第 5世代モバイル推進フォーラム(5GMF)
アプリケーション委員会利用シーンWG主査

 

 

海津 歩(かいつ あゆむ)氏  
当財団 評議員

ヤマトボックスチャーター株式会社 業務改革担当部長

1960年生まれ。1985年アルバイトとしてヤマト運輸に入社。柔軟な発想と実行力を買われ、各地の支店長、マネージャーを歴任。2005年より2014年まで、宅急便を創業した小倉昌男氏が創業した障がい者の会社「株式会社スワン」の代表取締役社長として、障がい者の自立と社会参加を掲げ、障がい者のカフェ&ベーカリーを全国に展開
内閣府総理大直轄プロジェクトメンバーとして国内外の社会企業の会議に出席、講演多数。現職に至る。
 
 

山口 典浩(やまぐち のりひろ)氏  
当財団 副代表理事

信頼資本財団 中国・九州ブランチ 設立者
社会起業大学・九州校 校長 
山口建設工業株式会社 前代表取締役

長年、建設会社の経営を実践し、田坂広志氏の田坂塾、ダイヤモンド社のドラッカー塾や松岡正剛氏の主催するハイパーコーポレートユニバシティー、北九州市立大学大学院マネジメント研究科科目履修など幅広い分野で日々自己研磨に努めている。
田坂広志氏、金子郁容氏、松岡正剛氏、安田登氏等に、賛同と影響受ける。
さらに、先代より「企業は社会の公器なり」の教えに従い、自身60歳を境に社会への還元と貢献を考え、新規事業として社会起業大学・九州校を立ち上げる。
 
 

足立 直樹(あだち なおき)氏  
当財団 シニアフェロー

サステナブルブランド・プロデューサー
株式会社レスポンスアビリティ 代表取締役

東京大学・同大学院で生態学を専攻、博士(理学)。国立環境研究所とマレーシア森林研究所(FRIM)で熱帯林の研究に従事した後、独立。株式会社レスポンスアビリティ代表取締役、一般社団法人 企業と生物多様性イニシアティブ(JBIB)理事・事務局長。38億年の生物の進化にヒントを得た持続可能な経営論、生物多様性の専門性を活かした持続可能なサプライチェーンの構築、アジア各地の地域開発の現場経験を踏まえたCSV(共通価値の創造)など、ユニークな視点と発想から、企業活動を真に持続可能にすることを支援。さらに、企業価値を高めるサステナブル・ブランディングにも力を入れており、今年6月からは日本を代表するサステナブル・ブランドと言うべき京都に本拠を移し、日本からの新たな価値の発信に力を入れようとしている。
 
 

宮崎 要輔(みやざき ようすけ)氏  
当財団 フェロー

スポーツ工芸ブランドarucuto 代表

1987年8月17日静岡県掛川市生まれ。
学生時代に社会起業家コンテストedgeファイナリスト、京都学生人間力大賞スポーツ文化芸術部門賞を受賞。
一本歯下駄GETTAを主力商品に「スポーツ科学」×「伝統工芸」をコンセプトとしたスポーツ工芸ブランドarucuto代表。
また、「トップアスリート」と「社会起業家」が合流するソーシャルアスリートの会を年に2回主催し、ソーシャルデザインとしてのスポーツの力をともに探求している。
プロボクシング日本ライトフライ級王者、WBA世界ランキング1位久田哲也選手、ミドル級東洋王者太尊康輝選手、女子サッカー田中陽子選手の専属フィジカルトレーナー。
社会起業家コンテストedgeメンター、京都府京の公共人材大賞実行委員。
 
 

岩﨑 仁志 (いわさき ひとし)氏  
当財団 A-KIND塾 塾頭(3期)

株式会社ヒューマンフォーラム 代表取締役

京都に本社を置き、古着屋スピンズ、mumokutekiカフェ、ファームなどを運営する 趣味:ランニング、サーフィン、釣りなど、自然を感じることが好き 自称:人苦手、雨男、声小さい、ネガティブ