評議員・役員・フェロー紹介

シニアフェロー 真野 毅

長野県立大学グローバル・マネジメント教授
京セラに1978年入社。
海外営業からスタートして、米国留学後、ベンチャー投資、J/V、M&A等を通じた事業提携を推進し、米国子会社の社長として京セラの海外戦略を担当した。
30年を節目に京セラを退職し、外資系企業社長を退任後、公募で兵庫県豊岡市副市長に2009年に就任。
豊岡市に参加型政策評価を導入し、コレクティブインパクトによるガバナンス体制構築を推進すると同時に、行政と民間企業との協働を推進し、地場産業である鞄産業の活性化や城崎温泉のインバウンドの拡大に貢献した。
2018年4月より長野県立大学グローバル・マネジメント教授。
アミタホールディングズの社外取締役にも就任している。

■学歴
大阪府立大学工学部化学工学科卒業、University of Washington経営学修士課程修了、明治大学大学院ガバナンス研究科修了、京都産業大学マネジメント研究科博士後期課程修了。
信頼資本財団について
 京セラ(株)の急成長期に入社し、創業者稲盛さんの下でグローバルな事業展開やベンチャーキャピタル活動等の企業連携の仕事に携わり、わくわくする毎日を過ごさせていただいた。人生の後半は、民間企業の経営ノーハウを行政で活かしたいという思いで、豊岡市で仕事を始めたころ、アミタが経営されている京丹後の「森林ノ牧場」(現在は栃木県那須に移転)で熊野会長とお会いしたのがご縁である。
 公共を支えるのは、行政だけではない。これからの行政は、公民連携を促進し、市民も公共の担い手になってもらう必要がある。能力は個人のものであるが、集団の能力は、多様性である。社会の様々なアクターが対話を通じて学び合い、志がある人々が連携して、公共を支えていく社会の実現を目指す、信頼資本財団の活動に期待している。