当財団シニアフェローを務めてくださった谷崎テトラさんの訃報が届きました。
今年の1月8日、ファウンダーの熊野英介が、余命宣告を公表されたテトラさんのもとを訪れた時が最後になりました。
信頼資本財団として、様々な企画にご一緒いただいたことに感謝すると共に、たくさんの関係性を紡がれた一生に、心からの尊敬を捧げます。
どうぞ安らかに。
シニアフェローのプロフィール欄に掲載していた内容をこちらに遺します。
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シニアフェロー
谷崎 テトラ
作家/構成作家/メディアプロデューサー/社会活動家/大学講師/京都芸術大学客員教授/一般社団法人アースデイジャパン 共同代表/NPOピースデイ 理事/ワールドシフトネットワークジャパン代表理事/グローバルエコビレッジネットワークジャパン(GENーJ)顧問/eumo最幸顧問/楽園学会発起人
文明の転換=パラダイムシフトと持続可能な社会の構築=ワールドシフトを発信する構成作家・思想家・プロデューサー。環境・平和・アート・教育をテーマに、TV・ラジオ・出版・イベント・WEBなど多様なメディアを企画・構成。国連地球サミット(RIO+20)や環境省プロジェクトなどで社会提言を行い、企業・市民との連携も多数。世界のエコビレッジやコミュニティラーニングに精通し、未来型社会の実践知を伝える。音楽家としてはSUGIZOとのユニットSTKや「彼方音像」を主宰し、映画・舞台音楽、TV主題歌などを手がける。京都芸術大学客員教授として「場」と「ウェルビーイング」をテーマにした学際研究を推進し、楽園学会を主宰。YouTube「テトラノオト」など多様なコラボレーションも展開中。
信頼資本財団について
<信頼資本財団でやりたいこと>
文明の転換期において、経済合理性だけでは測れない「見えない価値」に光を当てたいと考えています。環境、平和、アート、教育といった既存の枠組みを横断し、共感と創造を軸にした新しい社会のプロトタイプを構築することが目標です。具体的には、信頼を基盤とした新たな資本の循環をデザインし、個人とコミュニティが自らの内なる可能性に目覚め、未来への責任を自発的に引き受ける場を創出します。これは、社会の深層に流れる「分断の物語」を、互いの繋がりを再認する「共生の物語」へと編み直す作業でもあります。財団というプラットフォームを通じて、次世代が希望を持てる持続可能な社会モデルを具現化していきます。
<個人的にやりたいこと>
「生きることの本質」を分かち合うために、既成概念を揺さぶる「問い」を投げかけ、多様な個性が交差する場をひらき、魂に触れる音を紡いでいきたいと願っています。私は、人は誰しもが本来、詩的で倫理的な感性を備え、より良い未来を創造する力を秘めていると信じています。この世界は、私たちが想像するよりもずっと優しく、美しく、響き合える可能性に満ちています。効率や成果が優先される日常の中で、立ち止まって生命の輝きを感じられる瞬間を創り出すこと。一人の人間として、その真理を自らの人生を通じて体現し、周囲と共鳴しながら伝えていくことが私の生涯の使命です。
(2026年1月8日内容更新)
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