評議員・役員・フェロー紹介信頼資本社会に向けて活動する評議員・役員・フェロー

理事 熊野 英介

当財団 代表理事

当財団設立者

アミタホールディングス株式会社 代表取締役

1956年生まれ。 その他、一般社団法人ソーシャルビジネス・ネットワーク 副代表理事、東北大学 非常勤講師

■著書
『思考するカンパニー』(幻冬舎)、『自然産業の世紀』[アミタ持続可能経済研究所共著](創森社)。
信頼資本財団について
2007年のサブプライムローン問題、2008年のリーマンショックに揺れる経済を体験し、貨幣経済を中心とした金融資本では社会が幸福にならないと痛感し、金融資本に代わる資本として「信頼資本」を考え、これを成立させていく為に2009年1月7日当財団を立ち上げました。
しかし、リーマンショック時、約7000兆円あった実体経済が4000兆円以上消滅したにもかかわらず、10ヶ月ほどで修復したその経済の復元力の源泉もまた貨幣経済であったことに、この時代の本質を思い知らされました。
その後、日本は人々の暮らしに大きな影響を与え続けている東日本大震災を経験しましたが、世界の貨幣経済の額は、実体経済の12倍以上に膨れ上がっていると言われています。
このままでは、このように希釈化している金融資本に基づく産業や国家に依存する人間が、ただオロオロするだけの弱き民になってしまいます。
これからますます、人と人のつながり、人と社会のつながり、人と自然のつながりを見える化し、人間の助け合いの関係性が重複すればするほど金融資本に代わる信頼資本が手触り感を持つようにしていきたいと思います。
新しい歴史の可能性に多くの人々が参加してもらえるよう、更に力を尽くして参ります。