社会事業塾 塾頭

未来設計実践塾 塾頭
(3期)2019年
(3期)2019年
晴佐久 浩司
農林水産省
故郷に憧れを持ち、祖父母の暮らしを良くすることを目標に2000年農林水産省に就職。
これまで外務省、国土交通省に出向するなど幅広く行政経験を積み、現在、近畿農政局にて農業地域の将来ビジョンを策定する業務を担当。
京都伏見に住居を構え、3児の父親。子供たちの故郷となる伏見で様々な地域活動を実践し、魅力的なまちづくりに尽力。
現在所属している主な活動は次のとおり。
・京の公共人材大賞事務局 事務局長
・桃山プロジェクト 副代表
・伏見寒天プロジェクト 副代表
・伏見~るかるた事務局 監査
・南部公園愛護協力会 会長
・伏見少年補導委員会桃山支部 役員
・地域に飛び出す公務員 メンバー
趣味は、三味線、読書、サイクリングなど。
私の活動に興味あれば、ぜひfacebookでつながってください。https://www.facebook.com/haresaku
信頼資本財団について
人は誰しも幸せを求め、この社会で暮らしています。ところが、社会では個々人のやりたいことが干渉するため、社会全体の共通の利益、すなわち公共の福祉に反しないことが求められています。そのため日本では「他人に迷惑をかけないよう配慮しなさい」がモラルとなっていますが、インドでは「人に迷惑をかけて生きているのだから、人のことも許してあげなさい」と子供を育てているそうです。
熊野さん(当財団ファウンダー・前理事長)の「みんな主役で、みんな脇役」という言葉は、日本とインドの教えを両方含んでおり、互いの生き方を尊重しあい他者に寛容な社会を築くための道標です。これから個々人が理想のライフスタイルを謳歌し、数多くのプレイヤーが活躍できる社会となるよう、信頼衆の皆さんとソーシャルイノベーションを興していきたいです。