応募の受付を終了いたしました。
次回の応募は2020年5月頃を予定しております。

2021年よりA-KIND未来設計実践塾となりました。
未来設計実践塾とは?
「未来設計実践塾」は、行政職員が、過去を知り、現在を理解し、未来を設計する方法を学ぶ塾です。
様々な社会問題を抱える日本。
個別対応を超えて、「私は『未来』である!」という当事者意識を持った市民による市民のための持続可能な未来構築がますます重要になっています。
その環境整備のため、未来創造の当事者として行政職員が果たすべき役割は、あらゆるセクターをつなぎ良好な関係性を増幅させていくことです。
これに向け、まずは、不確実性の高い予測不可能な未来を設計するための要素である人口動態、地球環境や資源需給の動向、技術革新等について学びます。
その上で、行政職員としてのマインドシフトと未来創造の手法を学んでいきます。
具体的には、法令の解釈や運用面での工夫、関係するセクターとの信頼関係構築の方法、社会的包摂の仕組みづくりの方法、場合によっては条例制定まで視野に入れた手法です。
行政職員の仕事もまた社会事業と私たちは捉えています。
未来の専門家は居ません。
経験者が語るのは過去の話です。
未来設計実践塾は、良き未来を作りたいという仲間との設計実践の場でもあります。
※参加者の行政区分や地域は限定していません。
未来設計実践塾講師紹介
熊野英介(くまの えいすけ)塾長

当財団代表理事/アミタホールディングス株式会社代表取締役会長兼社長/一般社団法人ソーシャルビジネス・ネットワーク副代表理事
著書:『思考するカンパニー』(幻冬舎)、『自然産業の世紀』[アミタ持続可能経済研究所共著](創森社)
塾長挨拶
対象者
●原則、全講義に参加可能な方
●以下に参加可能な方
(1)卒塾式
半年間共に学んだ仲間と卒塾式を行います。
(2)11月2日(土)信頼デイ@ハートピア京都
年に1度、信頼資本財団の活動を知っていただくため、また、既に関わっている
事業家や支援者の関係性を深めるために毎年開催しています。
※去年の信頼デイの詳細は、こちら
(※上記の企画にご参加いただけない方のご応募はお断りいたします。ご了承ください。)
●原則、26〜44歳までの方
※京都市以外の行政職員も対象です。

開講日時 |
毎月第1水曜日 18:45-20:45 |
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場所 |
風伝館(京都府京都市上京区大門町253番地) |
料金 |
15,000円(全7回の受講料、教材費込) |
定員 |
20名 |
講義内容 |
2019年 未来設計実践塾カリキュラム |
その他情報 |
未来設実践塾 卒塾生紹介はこちら |
参加申し込みフォーム
受付終了しました
お申込みフォーム〆切:2019年5月29日(水) 13時 まで
※当サイトにてお申込みいただくだけでは本登録とはなりませんので、お気をつけ下さい。
受講生は書類選考にて合否を判断させていただきます。
申し込みフォームよりお申込み後、自動返信メールが届きます。その後担当者から書類選考に関してお知らせいたします。
万が一、連絡が届かない場合は、お手数ですが以下までご連絡ください。
【問い合わせ先】
公益財団法人 信頼資本財団
第3期未来設計実践塾受付窓口
<担当:原>
電話:075-275-1330 (平日9:00-18:00)
info@shinrai.or.jp