評議員・役員・フェロー紹介信頼資本社会に向けて活動する評議員・役員・フェロー

フェロー 田口 一成

株式会社ボーダレス・ジャパン 代表取締役社長
1980年福岡県生まれ。早稲田大学商卒。大学2年時に、発展途上国で栄養失調に苦しむ子どもの映像を見て「これぞ自分が人生をかける価値がある」と決意。25歳で創業。
現在は「貧困問題」「環境問題」「障害者差別」「耕作放棄地問題」など社会問題を解決する19のソーシャルビジネスを日本・韓国・台湾・バングラデシュ・ミャンマー・トルコ・グアテマラ・ケニアで展開。国内外の従業員数は1,000名を超え、日本を代表する社会起業家として注目されている。
2016年にはTEDxHimiに登壇。「人生の価値は、何を得るかではなく、何を残すかにある」の再正回数は29万回を超える。
ボーダレス・ジャパン:https://www.borderless-japan.com/
信頼資本財団について
僕はソーシャルビジネスという「資本主義経済から取り残された人々」に対する事業をやってきました。工場をつくるなら、器用で長時間働ける若い子がいい、農業生産やるなら広い平地で消費地に近いところがいい、そうやって障害をもった人が取り残され、山間地域が放置されてきました。すべて「効率が悪い」からです。儲からないから誰もやらない、そんな領域で事業を作ってきました。
しかし、この資本主義という「効率経済」は、格差社会という大きな歪をつくってきました。それ同時に、どれだけ多くのお金を持っているかが、幸せの尺度ではない、ということ僕らは感じ始めました。
世界は今、大きな価値観の転換期に来ています。限りの無い経済成長に盲目的に踊るのは情けないと、人類がもう一歩、成長することができるチャンスの時が来ています。
是非、みなさんと一緒にその具体的な一歩目を考え、実行し、素晴らしい世界のあり方、人生のあり方を次の世代に残していきたいと思います。