融資先情報

NPO法人プラスWe

大阪府/第23期
事業概要

障害者市民の地域での自立を進めるために、グループホーム等の福祉サービスの提供を、障害当事者や多くの市民及び団体と共に、協働、研究しながら実践し、共生社会を実現することを目的とし、次の事業を行っています。
(1)障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく障害福祉サービス事業(共同生活援助事業)
(2)障害者市民の自立支援を行う団体の運営及び設立への援助
(3)福祉制度に関する調査・研究及び行政・関係機関との協議
(4)その他目的を達成するために必要な事業


 

事業の理念、創業の志など

代表 細谷 明代 氏


当法人は「当事者抜きに当事者のことを決めない」というポリシーを持ち、地域での自立にこだわった福祉サービスを、障害当事者や多くの市民、団体と連携し、協働、研究しながら実践することで、サービスの担い手となりながら、社会への問題提起と課題の解決策を提示し、共生社会の実現を目指しています。

当法人のグループホームは、「入居者が運営に参加できること」「運営に透明性を持たせること」「入居者もサポーターも楽しいと感じられる居場所にすること」を方針として運営しています。

組織情報
法人名 NPO法人プラスWe
住所 大阪府箕面市西小路5丁目4番25号の1
メール pluswe@sage.ocn.ne.jp
その他情報

更新:2021年3月

信頼責任者のご紹介・応援メッセージ

金 志煥 さま

 信頼責任者として、初めてメッセージをさせていただく金と申します。どうぞよろしくお願いいたします。さて、私はNPO法人プラスWe(以下、「法人」という。)の顧問として、毎月、理事長の細谷氏と対話を継続しています。法人の立ち上げから現在に至るまで、少しずつではありますが、細谷氏がこれまで経験されてきたことを踏まえて、障害者の方々が地域の一員として暮らしていけるように障害者の方々と日々向き合い、グループホームで生じる様々な課題を解決している姿を拝見しています。


 細谷氏は、障害者の方々が地域において健常者と一緒に自然に生活することを当然として、障害者の方々の自立を支援することについて、揺るぎのない信念をお持ちです。そこにはグループホームの運営方針として、「障害のある人を特別視せず、障害のない人と同等に生活し、ともにいきいきと活動できる社会を目指す」という、ノーマライゼーションの考え方を実践しているのだと思います。


 昨年からのコロナ禍の中で、グループホームの運営にも様々な影響があり、5事業所目の「きりん」の開所も少し遅れましたが、2021年2月には立ち上げを何とかできたところです。「きりん」は夜間常駐がないなど、これまでの事業所とは運営で異なる面が出てくると思います。しかし、必ずや今後発生する課題にもしっかりと対応し、細谷氏の考えを「きりん」の運営に実践していただけるものと確信しています。


 これからも細谷氏の活動を見守り、微力ながら応援したいと考えています。今後の活躍に期待しています。

 新居 良 さま

 

先日、地域の方との交渉の場がありました。
その話の冒頭で、「私ども豊能障害者労働センターは、障害者とともに働くことで、障害者の所得を保障し、地域であたりまえに、誇りをもって暮らせることを支援しています。みなさんも、ぜひ、社会的責任として私たちの活動を応援していただきたいです。」という話をさせていただいたところ、
「あー、市の広報誌で、みなさんの職場の方が、グループホームで、楽しそうに生活されている記事を拝見しましたよ。」と返していただき、その後の話し合いを、とてもなごやかな空気のもとで進めることができました。それは、プラスWeさんの運営するグループホームが、市の広報誌に取り上げられた特集記事のことでした。
残念ながら、箕面市では、最近、他団体が新たなグループホームを立ち上げようとしたときに、地域の住民の一部の方から反対を表明する動きが複数あり、今回の広報誌でのグループホーム取材掲載のきっかけとなりました。
私どもの交渉は、事業活動上のことであり、グループホームの設立に直接かかかわる話ではありませんでしたが、障害のある人が地域で、生き生きと暮らす姿が、自然と地域のみなさんの心に響いていたことが、とてもたのもしく感じられました。
「あたりまえ」を大切にグループホームの設立をすすめるプラスWeさんの活動を今後も応援していきたいと思います。人が地域を耕し、地域が人を耕す活動の好循環をともに生み出していきましょう。

しいな やすとも  さま

NPO法人プラスWeのある大阪府箕面市は障害ある人々の地域での生活を古くから多種多様な法人が支えています。
その反面、従来の福祉サービスから漏れてしまうのが、居住環境という面です。
障害ある一人の青年や大人が親元以外の選択肢を考えたときに、施設での集団生活かアパートを借りての一人暮らしといった「究極の選択」となってしまう実状があります。
そんな中でプラスWeは、長年障害者の生活に携わってきたスタッフが<障害者やその家族・同業の支援法人・行政や地域社会、近隣住民>からの信頼を活かし、障害ある人の生活の下支えと基盤を整備するべく、箕面市のグループホームの活性化と連携を図る活動を時にはパワフルにそして丁寧に進めてきています。
事業自体も順調に進めながらも、それだけプラスWeを利用したいというだけではなく、潜在的に親元・施設・アパートではない形態で生活がしたい障害当事者やその家族がいることが顕在化されてきました。
この顕在化された社会課題を支える仕組みとして、プラスWeは福祉サービス関係者の連携はもちろん、そこに「障害ある人が地域で生活」という本来のテーマを基に本当に地域住民として受け入れられるため、日々丁寧に努めています。
プラスWeとしても住宅街で過ごしやすい住環境で、ひとりひとりの入居者が安心して自分らしく暮らせるようそれを支える職員の育成、昨今のコロナ禍への対応を多くの人が対話しながら右往左往しながら、着実に一歩一歩進んでいます。まだまだ代表の細谷さんの思いは発展途上かと思います。今年来年、そして数年後に箕面のまちにどのような変化をもたらしていくのかを私は注目しています。

募集要項や提出書類、申請からお申込みまでの流れなどを詳しく知る

融資のお申し込み