助成事業

ビヨンドトゥモロー(一般財団法人 教育支援グローバル基金)

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法人・団体名 ビヨンドトゥモロー(一般財団法人 教育支援グローバル基金)
住所 〒150-0041 東京都渋谷区神南1-5-7 ETIC.内
電話 090-5522-3134
URL http://www.beyond-tomorrow.org/

https://www.facebook.com/beyondtomorrow/

 

事業概要

ビヨンドトゥモローは、孤児・遺児、単身家庭や児童養護施設生活者、貧困家庭など、さまざまな要因によって社会的・経済的に困難な状況にある若者たちの学びを応援しています。

 

困難な体験を他者の心の痛みに思いを馳せる力を生み出す「資質」と捉え、その経験を糧に人のため社会のために役に立つ存在になろうと挑戦する高い志をもった若者に、返済不要の奨学金の給付やリーダーシップ研修を実施します。財政的な支援のみならず、各界のリーダーとの対話やグローバルな経験を積みながら同じ志を有する同世代の若者たちと切磋琢磨する機会を提供することで、広い視野を養い、共感力ある次世代のグローバル・シティズン(地球市民)を育成することを目指しています。


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奨学金事業

社会的・経済的に困難な状況にあり、多様な機会へのアクセスが限られていながらも、将来社会のために役に立つ存在になろうという志をもった学生を日本全国から発掘・選抜し、大学・専修学校等への進学のための給付型奨学金を支給します。選考は、学力や専門知識によるものではなく、思考力や熱意などの資質を総合的に判断するものとします。 

1-2また、奨学生には、下記の人材育成事業にも参加する機会を提供し、
困難な体験を持つ若者たちが、その体験を共有し、困難を糧に社会のために自分に何ができるかを真摯に考え、実行に移す過程を応援し、
総合的な成長を促します。

 

 

 

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人材育成事業

年間を通じ、国内外で各種プログラムを開催し、学生たちが視野を広げ、様々な社会課題に対して自分なりの思考を育み、それをいかに実践につなげられるかを考える機会を提供します。

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奨学金の給付前に開催し、自分たちはこれからの1年間をどのように過ごすべきか考える「スプリングプログラム」、日本の外から世界をみつめグローバルな視野を養う「夏季グローバル研修」、日本全国から学生が集まり、出会いと切磋琢磨の場を提供する「ジャパン未来リーダーズサミット」などを開催する計画です。

 

過去5年間で人材育成事業には延べ約700名の高校生・大学生が参加し、延べ100名に奨学金を提供してきました。既に大学を卒業して社会人としての生活をスタートさせた卒業生たちは、社会に貢献する人材としてさらに成長するために、それぞれの道で着実に歩みを進め、彼らにつづく後輩の高校生・大学生のロールモデルとなっています。

◆ 参加学生の声 

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 大山 貴史(愛媛県出身。山口大学経済学部在学中)

愛媛県の離島のみかん農家に生まれた。小学生の時に父が自殺して以来、日本語が不自由な母を支え、新聞配達をしながら勉強と部活を両立させてきた。将来は、食品に関する仕事で、地元のみかんやハマチなどの特産物を活用し、地域活性化に貢献することが夢。島という限られた空間に暮らし、世界を見渡すことができないと感じたことから、ビヨンドトゥモローに参加し、同世代の仲間の生の声を聴き、海外の状況を知り、自分の視野を大きく広げていきたいと考えている。


また、ビヨンドトゥモローの活動に共感・賛同いただく国内外のリーダーの方々にご参画いただき、次世代を担う人材の育成というミッションを飛躍的・継続的に推し進めるための有機的なネットワークの構築・拡充にも努めています。

◆ ビヨンドトゥモローの活動にご賛同いただいている各界のリーダーたち

4%e5%ae%89%e5%80%8d%e6%98%ad%e6%81%b5%e5%a4%ab%e4%ba%ba安倍昭恵 内閣総理大臣夫人

ビヨンドトゥモローアンバサダー

日本各地では、様々な困難に向き合っている若者たちがいます。人は誰しもが、何らかの役割を担って生まれています。人は、その役割を果たすために、時に困難な出来事に向き合う必要があるのだと思います。困難に向き合うことは容易なことではありませんが、ビヨンドトゥモローでは、これまで参加してきた学生の仲間や応援団がたくさんいらっしゃいます。このつながりを大切に活用しながら、目の前の困難を一つずつ乗り越えて頂きたいと思います。そして、いつの日か、日本のみならず世界で活躍する人材に成長頂くことを期待しています。

5%e7%ab%b9%e4%b8%ad%e5%b9%b3%e8%94%b5%e6%95%99%e6%8e%88竹中平蔵

慶應義塾大学名誉教授 東洋大学教授

元経済財政政策・金融・郵政民営化・総務大臣

ビヨンドトゥモロー アドバイザー

私は、ビヨンドトゥモローのプログラムを通して、様々な困難や悲しみに直面しながらも、夢と希望を失うことなく前に進もうとする学生たちとの対話の機会をいただき、彼らの姿に心を打たれると共に、若い世代が自らの手で社会をより良い場にすべく活動することの重要性を痛感してきました。一人ひとり、つらい想いの中にも笑顔が常に見えていて、瞳が常に輝いていて、その姿に励まされると共に、それこそが私たちの日本の誇りだと思っています。


◆ 一般教育支援グローバル基金について

一般財団法人教育支援グローバル基金は、共感力ある次世代のグローバル・シティズン(地球市民)の輩出をめざす人材育成事業「ビヨンドトゥモロー」の運営を行っている非営利の財団法人です。「逆境は優れたリーダーを創る」を理念とし、社会経済的に弱い立場に置かれながらも、次世代を担う資質と志を持つ若者たちを対象に、より広い視点、深い共感力をもって社会のことを考えることのできる人材輩出にむけて様々な活動を行ってきました。

理事

 

橋本 大二郎(理事長)

元高知県知事

 

 

小林 正忠

楽天株式会社 取締役常務執行役員

 

 

佐藤 輝英

ビーネクスト ファウンダー&マネージングパートナー

 

 

坪内 南

一般財団法人教育支援グローバル基金 事務局長

 

 

本庄 竜介

グリーンコア株式会社 代表取締役

 

 

村瀬 悟

モルガン・ルイス&バッキアス法律事務所 弁護士

 

 

 

 

評議員

 

木山 啓子

特定非営利活動法人ジェン(JEN)共同代表理事

 

 

宮城 治男

NPO法人 ETIC. 代表理事

 

 

山崎 直子

宇宙飛行士

 

 

 

 

アンバサダー

 

安倍 昭恵

内閣総理大臣夫人

 

 

 

 

アドバイザー

 

阿川 尚之

慶應義塾大学 名誉教授・同志社大学 教授

 

 

竹中 平蔵

慶應義塾大学 名誉教授・東洋大学 教授

助成金の使途

1. 奨学金事業費

2. 人材育成事業費

3. 事業運営に必要な事務局の諸経費

※東北3県(岩手県・宮城県・福島県)出身の学生を対象にした事業へのご寄附を希望される方は、オンライン寄附ページの「自由記述欄」にその旨をご記載ください。

活動報告

事業の様子をウェブサイト、フェイスブックに掲載し報告いたします。

年次報告書を作成し、ウェブサイトに掲載いたします。

年次報告

2012年12月~2013年11月

実施内容
  • 奨学金プログラム
    「大学スカラーシップ・プログラム」「東北未来フェローズ・プログラム 」「高校留学プログラム」を実施し、被災地出身の現大学生、新大学生、高校生に返済不要・給付型奨学金を給付しました。
  • リーダシップ育成プログラム(1)〈東北の未来を、自分手で創る〉
    「東北未来リーダーズサミット2012」「スプリングプログラム2013 」を開催し、被災地出身の学生たちが、東北の未来の姿を描き、それを自らの手で実現すべくアクションプランを策定する機会を提供しました。
  • リーダシップ育成プログラム(2)〈世界に想いを馳せることのできリーダ目指す〉
    「TOMODACHIサマー2012ビヨンドトゥモロー米国プログラム」「TOMODACHIビヨンドトゥモローリーダーシップ・アカデミー2013」を開催し、グローバルなリーダーシップ育成の場を提供しました。
事業成果
  • 被災地出身の現大学生及び、新大学生、高校生30名が返済不要の奨学金を取得し、高等教育機関への進級及び、進学、高校留学を果たしました。
  • 2012年10月「東北未来リーダーズサミット2012」:被災地出身の学生75名が集結し、様々な領域で活躍するリーダーたちのアドバイスの下、東北復興のあり方について、グループ毎に「東北未来マニフェスト」を策定し発表しました。リーダーとの対話は、学生の視野を広げ、未来のリーダーになるための大きな一歩となりました。2013年3月「スプリングプログラム2013」:大学奨学金プログラム参加者30名が一同に介し、学生生活において何を達成すべきかを具体化し、自身が果たすべき社会的役割について考え、アクションに移すきっかけを構築しました。
  • 2012年8月「TOMODACHIサマー2012ビヨンドトゥモロー米国プログラム」:9名の被災地出身の学生たちが米国を訪問し、米国における復興の経験等を学ぶと同時に、東北に支援してくれた米国の人々に謝辞を述べ、震災の経験や東北復興の状況を発信し東北からの大使としての役割を果たしました。
  • リーダーシップ育成プログラムにおいて、被災地出身の学生たちが、逆境を乗り越えて自身が果たす社会的役割について考えた提言等を各種報告書を通し発信しました。
今後の課題
  • ビヨンドトゥモローのプログラムの魅力について、被災地のより多くの学生達に伝えられるよう、プログラム開催の告知方法等を引き続き検討していきます。
  • 海外での事業展開や事業運営管理体制の強化等にも、力を入れていきたいと思います。

 

2011年12月~2012年11月

実施内容
  • 大学スカラーシップ・プログラムを実施し、被災地出身の新大学生に給付型の奨学金を支給しました。被災しながらも志を高くもつ学生に高等教育を受ける機会を提供しました。
  • 高校留学プログラムを実施し、東日本大震災を乗り越えて志を高くもつ高校在学者及び高校卒業者に、海外のボーディングスクール(全寮制高校)への留学機会を提供しました。
  • 夏季ダボス会議ジュニア・リーダーズ・プログラムを実施し、世界各国から集まったリーダー達の前で自らの被災体験を話し、世界へ発信しました。
  • 東北未来リーダーズサミットを実施しました。被災地出身の高校生70名が、様々な領域で活躍するリーダーたちや同じ被災経験をもつ学生同士で議論し、自身の果たすべき社会的な役割について考え、東北復興のあり方について提言する機会を提供した。
事業成果
  • 被災地出身の新大学生20名に返済不要の奨学金を取得し、高等教育機関への進学を果たしました。
  • 高校在学者及び高校卒業者6名が留学しました。派遣先はアメリカ、イギリス、フランス、スイス、オーストラリアです。
  • 2011年10月「東北未来リーダーズサミット」:東北被災3県(岩手・宮城・福島)から70名の高校生が集まり、東北の未来について議論し、提言をまとめ、国家戦略担当大臣へ届けました。詳細な活動内容については映像記録と報告書を作成し、各関係者へ発送しました。
  • 被災地出身の学生たちの前向きに社会へ貢献する意志を持った発言を記録し、各種報告書を通して発信しました。
今後の課題
  • 十分に志が高い学生がいても、他の用事で参加できない場合があります。早めの告知を考え、またビヨンドトゥモローのプログラムの魅力をより伝えられるよう、告知部分を更に強化したいと考えております。
  • 海外での事業展開や管理体制の強化など、スタッフの確保にも力を入れたいと思います。

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