スタッフブログ

【メンバー自己紹介19:事務局 西島有紀】

財団メンバーによるブログ一巡目の自己紹介。
事務局からはひとつのお題を出しました。 
「どんな子どもだと言われていましたか? 」
二巡目のお題「問題の本質」と並行して掲載していきます。
引き続きお楽しみに!

 

西島有紀(信頼資本財団 事務局)

 

 

こんにちは。今年の春に入団致しました、事務局の西島です。

私は、小さい頃から、おおよそのことには「どちらでもいい」という無関心な子でしたが、なぜか「ここ」は譲れないという部分があり、その一点に関してはとても頑固な子でした。

特に、皆が見て見ぬ振りをしている事や遠ざけている事ほど、なぜか「これについて目を向けなきゃ」という気持ちがむくむく湧いてきて、調べるなり会うなり、とにかく自分で経験しないと物事を飲み込めない性格です。

そうして納得いかない事があると、先生に言い返したり、男の子相手に喧嘩することもあったので、周りからは「何をそんなに一生懸命になってるの?」「変わった子や」などと言われていました。

 

そのような幼少期を経て中学生になると、家庭の事情から家族関係に悩むようになります。

こんな自分はなぜ生まれてきたのだろう?

世の中は断片的で無機質のように感じる。

そんな世の中をどのように生きればいいのだろう?

ヒントを求め、音楽を聴いたり、本を読んだり、モデルとなる人物を探したり…

思春期にありがちなことですが、アウトサイダーめいた文学とロックばかり追いかけていました(笑)。

この時期の原体験から「若者の社会参画の機会をつくりたい」と思うようになり、財団と出会います。

 

今、財団では「まずは自分が第一の顧客になれ」と教わっていますが、私の第一のお客さんはずっと、そんな当時の私です。

 

「相手を想いやることと相手の為になることは別である」

「それぞれが正しいと思い込むことから争いが生まれる」

これは、私が家族の中で学んだ一番のことです。

 

出口のない問いに出会った時、

なんて難しいことだ、これは皆の力を合わせてもどうにかなるか分からない、こんなに難しい課題を抱えている社会にとって、誰一人いらない訳がない、

そんなふうに思いました。

 

財団では様々な立場の方とお会いする機会が多いですが、こんな気持ちでお仕事をさせていただいています。

「あなたの為になるかどうかはわからないけど、私にはあなたが必要です。一緒に考えてくれませんか。」

まだまだ自分の不器用さを痛感し一喜一憂する日々ですが、

日々出会う一人一人の方から諦めず学び続けることで、未来の社会を考え行動する仲間が増えていく仕組みを、創っていければと思います。

どうぞよろしくお願い致します。

 

*信頼資本財団役員・メンバーの紹介ページはこちら →http://shinrai.or.jp/about/about-staff/

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