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【メンバー自己紹介10:理事 槇下伸一郎】

財団メンバーによるブログ一巡目は自己紹介。
事務局からはひとつのお題を出しました。
どんな子どもだと言われていましたか?
このお題を絡めたメンバーの自己紹介をお楽しみに!

槇下伸一郎(信頼資本財団理事)

2015-02-04 16.18.26

 

母親からは、いつものんびりしている、といわれていたような記憶があります。保育園のころ(だと思います)、園から帰宅する順番は、早く園庭に並んで帰りの挨拶を済ませた園児からというルールがありました。私はいつも、最後の方に並んでいて、当然迎えに来た母親のもとに行くのも、最後の方でした。

ある時、母親に、『何でもっと早く、園庭に出て前の方に並ばないのか(誰それはいつも一番に出てきているのに)』というようなことを言われました。言われた次の日(だったかは忘れましたが)、一番に出ようという意思をもって急いで出て、一番に並び母親のもとに帰りました。その時、やればできるというようないいものではなく、やろうと思えばいつでもできる、という気持ちをもっていたのが妙に記憶に残っています。

生まれつきの性格なのか、やろうと思えばいつでもできるという気持ちに囚われてしまったのか、目いっぱい頑張らない子供でした。頑張らない言い訳を考えていたのかもしれません。

しかし、いつだったか、そんなに昔のことではないと思いますが、ある時、このままではだめだ、と思いました。あまりにも逃げ口上が多かったのが、自分で嫌になったのもあると思います。少しずつリハビリをし、最近ようやく自分なりにですが頑張っています。両親に、高校生の頃こう言われました。『過ちて改めざる是を過ちと謂う』。また、こうも言われました、『過ちては改むるに憚ること勿れ』。言われた場面、これも鮮明に覚えています。

そんな感じの子供でした。でも、昔から好きな言葉は、『水に入らずして、向こう岸には達しない』という言葉です。だいたい人生の半分くらい過ぎてしまいましたが、後半戦、遅ればせながら、こういう気持ちでやっていきたいと考えています。

 

*槇下伸一郎理事の紹介ページはこちら →http://shinrai.or.jp/about/about-staff/

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