財団について

役員・メンバー紹介

*プロフィールは本人から提出があったそのままを掲載しております 五十音順

 

名誉顧問

今井賢一(いまい けんいち)

proposal14一橋大学名誉教授/スタンフォード大学名誉シニアフェロー/京都府特別顧問/株式会社東京大学エッジファンド取締役/株式会社アーニス・サウンド・テクノロジーズ代表取締役会長

 

企業、産業組織、技術革新などを専門とする経済学者。総理や経済産業相の諮問機関であるIT戦略会議や産業構造審議会の枢要なメンバーとして、政府の政策形成に貢献するとともに、海外でもOECDのTEP(Technology, Economy, and Policy)起草委員を務めるなど、国際的な企業・産業のルールの議論にも意欲的に参加。1995年紫綬褒章受賞、2002年勲三等旭日賞受賞。

 

評議員選定委員

藤田和芳(ふじた かずよし)

藤田さん画像 009株式会社大地を守る会代表取締役社長

1947年岩手県生まれ。1975年に有機農業普及のためのNGO「大地を守る会」を立ち上げる。1977年には株式会社も設立し、有機野菜の販売を手掛ける。有機農業運動をはじめ、食糧、環境、エネルギー、教育等の諸問題に対しても活動を展開。現在は中国NGOと合弁会社を設立し、北京にて有機農産物の宅配事業を運営している。またソーシャルビジネスのパイオニアとして、2007年には「世界を変える社会起業家100人」(ニューズウィーク誌)に選ばれた。現在、株式会社大地を守る会代表取締役社長、ソーシャルビジネス・ネットワーク代表理事、上智大学非常勤講師を兼任。著書に『有機農業で世界を変える』(工作舎)などがある。

 

吉久保誠一(よしくぼ せいいち)

TOTO株式会社 技術顧問/岩手大学 客員教授/芝浦工業大総合研究所 客員教授

1941年生まれ。1964年芝浦工業大学機械工学科卒業。博士(学術)
1964年東陶機器株式会社入社。常務取締役 マーケティング本部長、商品企画・研究・技術・新事業総括担当役員、専務取締役 事業グループ総括担当役員などを経て2001年よりTOTO株式会社現職。その他、独立行政法人科学技術振興機構 技術評価委員、森村商事株式会社 顧問

■論文

R&D型企業における技術ベースのマーケティングを生かした製品戦略の立て方(技術情報協会2013)、オープンイノベーションによるプラットフォーム技術の育成(技術と経済 2007)、デザインと技術・経営のベストミックス(組織科学 2005)、企業における商品開発の方向性決定のプロセス(開発工学 2005)

■信頼資本財団について

資本、技術、アイディア等をベースに事業を立ち上げ育成し、世界的レベルに発展させた例は古今東西に多くの例を見ることが出来ます。ビジネスを立ち上げるためにはこれだけで十分でしょうか。新たな考え方として“信頼”という概念を加えた熊野理論の実証実験が信頼資本財団であると理解しています。
私の経験した事例、ウォッシュレット開発、光触媒のビジネス化においてもこの“人の信頼”という概念を当初より加えていたならさらなるスピードアップに加えビジネスの効率化が図れたのではないかと思っております。
このような背景のもと若い皆様が現在ベースとしている概念に“信頼”のファクターを入加えることで新たな世界に向けた成長につながる可能性があるのではないでしょうか。

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評議員

岡田純(おかだ じゅん)

当財団設立時理事

税理士/行政書士/未来バンク 理事

1971年埼玉県生まれ。2005年に東京都文京区にて会計事務所開業

NPO法人など非営利団体の会計・税務支援を積極的に行っています

 

■信頼資本財団について

「信頼資本」。何回聞いても怪しい。

「信頼」の醸成には大変手間ひまがかかります。時間がかかります。それは「より早く、より効率的に達成するのがすばらしい」という価値観とは一線を画しています。でもそんな取り組みはこれからの社会に必要なのではないでしょうか。立ち止まって考えることに時間をかけましょう。前例のないことに時間をかけて挑戦しましょう。そして自分自身、心の底から納得できる言葉を時間をかけて探しましょう。

 

海津歩(かいつ あゆむ)

ヤマトボックスチャーター株式会社 業務改革担当部長

1960年生まれ。1985年アルバイトとしてヤマト運輸に入社。柔軟な発想と実行力を買われ、各地の支店長、マネージャーを歴任。2005年より2014年まで、宅急便を創業した小倉昌男氏が創業した障がい者の会社「株式会社スワン」の代表取締役社長として、障がい者の自立と社会参加を掲げ、障がい者のカフェ&ベーカリーを全国に展開

内閣府総理大直轄プロジェクトメンバーとして国内外の社会企業の会議に出席、講演多数。現職に至る。

■信頼資本財団について

ソーシャルビジネスネットワークの活動を通じ熊野氏の哲学に共感、信頼資本財団に携わりました。

衣食住足りて不幸。孤独が人を絶望させています。消費と所有から共感と共有。相互扶助。

世界中で資本主義と民主主義が苦戦しています。

人と人。人と自然。自然と自然。豊かな関係性の修復はただ懐古するのではなく今一度日本の良さを掘り下げる事と思います。新しい価値観の創出。共感の輪を微力ながら拡げて行きたいと思います。

 

高橋陽子(たかはし ようこ)

公益社団法人日本フィランソロピー協会 理事長

岡山生まれ
津田塾大学学芸学部国際関係学科卒業
1986年上智大学カウンセリング研究所専門カウンセラー養成課程修了
専門カウンセラー認定取得。関東学院大学付属中学校・高等学校で
スクールカウンセラーとして生徒・教師・保護者のカウンセリングに従事
1991年公益社団法人日本フィランソロピー協会に入職、事務局長・常務理事を経て2001年より理事長
民主主義の健全育成を使命とし、一人ひとりが社会のかけがえのない一員として社会参加をすることで多様性を重んじながら、地域社会などの課題解決のために力を出すことで活力ある社会づくりをめざす。
フィランソロピーとは人間愛・博愛を語源とし、現在は、「社会の課題解決のために社会貢献をすること」と訳されている。

■著書

『フィランソロピー入門』(海南書房)、『60歳からのいきいきボランティア入門』(日本加除出版)、『社会貢献へようこそ』(求龍堂)など

■信頼資本財団について

資本主義というと、貨幣経済、特に金融資本主義が前提であるように思いこんでいる現代社会です。そんな中で、信頼を社会の核に据えたことに画期的、否、本来の社会のあり様を突きつけた信頼資本財団に、膝を打ちました。
公のために志高く活動する人たちが増えてきました。ただ、現実には財政的基盤を整えることは至難の業です。そこで、自らを高めるのではなく、ついつい自らの目標に志を下げがちになります。
志を下げずにそこに向かっていくためには、努力と共に他者の力を得なければなりません。
力を得るための核になるものは、信頼と共感です。信頼を資本にして進むための力になれれば、と思います。
意外と、そのこと自体が、私自身の力をつけ、志に向かうことにつながると思います。
未来志向の社会は、人間同士の信頼と共感によって成り立っています。
次世代の人たちの幸せのために、信頼の輪を拡げましょう。

 

田中 優(たなか ゆう)

当財団設立時理事tanaka
未来バンク事業組合 理事長/ap bank 監事/天然住宅バンク 代表/
全国NPOバンク連絡会 代表/日本国際ボランティアセンター 理事

1957年生まれ。法政大学法学部卒業。区役所勤務を経て2008年に独立。その他、横浜市立大学非常勤講師、恵泉女学院大学非常勤講師

■著書

『電気は自給があたりまえ』(合同出版)、坂本龍一との共著『非戦』(幻冬舎)他多数。

■信頼資本財団について

「順風満帆」という言葉がある。まさに後ろから風を受けて前に進んでいく感じだ。しかし私自身は、それより身を切るような向かい風に乗り出していくほうが好きだ。信頼資本財団は、これから前人未到の領域に歩を進める。従来にはなかった「信頼」を「資産」よりも上位に置く経済活動を支援し、自らも信頼を広げていく努力をする。めざすのは人々もビジネスも、信頼を価値にして活動していく社会の構築だ。カネよりも信頼、それが次の時代を切り拓くかもしれない。一人でも多くの人に参加してほしいと思っている。

 

名越秀夫(なこし ひでお)

当財団設立時理事
弁護士/弁理士
1955年生まれ。早稲田大学法学部卒業
1983年弁護士・弁理士登録。その後、ロンドン大学ロースクール、アメリカのFPLC知的財産権法修士課程米国特許局商標局、米国大手企業の法務部門等にて研修
1992年生田・名越法律特許事務所を開設し、現在に至る
その他、財団法人知財研究委員、司法研修所特別法講師、弁理士会中央研究所委員、ネットワークリスクマネジメント協会理事、司法試験考査委員、弁護士会各種委員などを歴任

■著書

『企業のリスクマネジメント』(日本実業出版社)、『こんなときどうする会社役員の責任』[共著](第一法規)、『借地借家紛争解決の手引』(新日本法規)、『不正競争防止法の実務』[共著](商事法務研究会)、『企業におけるエイズ対応マニュアル』[共著](日本能率協会マネジメントセンター)、『インターネット法律相談』[共著](アスキー)、『知的財産権がわかる事典』[共著](日本実業出版社)、『会社役員の法的責任と対策のすべて』[共著](日本実業出版社)、『現代企業法務の課題と対策3経済法務編』[共編]、『Q&A情報流出と法的責任』[共著](清文社)、他論文・著書多数。

■信頼資本財団について

信頼資本財団は、当面以下の2つの役割を果たしていくことになると思われます。
・ 信頼を中心とする非物質価値を創造・育成していくこと
・ 上記の価値を実現する社会的事業体への無利息・無担保融資
ここからは、あくまで私見ですが、夢を込めて考えてみました。
(1)以下のような公益事業のモデル基盤を確立すること
a) 複利でない無利息・定額・単利などの融資システムの開発
b) 寄付金の税金控除制度の創設・拡充による財政基盤の確立
c) 天下りや無駄使いのない経営と能力に見合う処遇の組織体制
(2)成功した事業モデルを普及していくこと
本財団のノウハウを公開することにより、たくさんの同じような財団が設立され、それらがそれぞれ多くの社会的事業体を支援していけば、非常に多くの人に貢献できるようになります。
(3)日本発の「信頼」文化を世界に普及していくこと
「小さな島国の中で、人間同士または人間と自然が競争しながらも共存する方法」が長い間をかけて作られてきた日本の文化の特質です。これは「信頼」というキーワードで体現できると思います。グローバリズムによってフロンテイアは消滅し、世界は1つの小さな島国となってしまいました。世界はこのように日本化したのですから、この日本文化の特質に学ぶべきことは多いと思います。それにより、世界秩序の混乱の解決に貢献し、同時に日本人としての誇りも感じることができれば、これにこしたことはないと思います。

 

野村彰男(のむら あきお)

nomura 当財団設立時評議員
特定非営利活動法人青少年育成支援フォーラム 理事長/国連グローバル・コンパクト・ジャパンネットワーク 理事

1943年生まれ。国際基督教大学(ICU)卒業
1967年朝日新聞入社。政治記者、ワシントン特派員などを経て、政治部次長、外報部次長、論説委員、アメリカ総局長、論説副主幹を歴任し、1998年同総合研究センター所長に就任。2003年国際連合広報センター所長、2006年早稲田大学大学院公共経営研究科客員教授、2008年朝日新聞社ジャーナリスト学校長、2010年~2013年3月まで国際交流基金日米センター所長
その他、日本国際連合協会理事、フォーリンプレスセンター理事、法務省難民審査参与員

■著書

『国際協力と憲法』[共著](朝日新聞社)、『日本と国連の50年』[編著](ミネルヴァ書房)、『社会的責任の時代』[編著](東信堂)、『アメリカの戦争と世界秩序』[共著](法政大学出版局)、『平和と国際情報通信―――隔ての壁の克服』「共著」(早稲田大学出版部)。

■信頼資本財団について

持続可能な地球社会という課題への熱い思いを、企業経営・人材育成に直結させてきた熊野英介・アミタホールディングス社長が、思いを同じくする事業家の離陸を支援する活動へと裾野を広げました。人間社会の営みを自然と調和させ、将来世代からの預かりものである地球環境を守ることは、いまを生きる私たちに課された至上命題です。志はあっても目標に向かって事業に着手する資金、知識、経験、人的資源が不足している人々の背中を一押しし、活動を軌道に乗せる手助けをしたい。それがこの信頼資本財団であり、熊野さんの呼びかけに賛同して集まった私たちの共通の思いです。初めの一つ一つは小さな活動であっても、そうした活動の輪が広がり、やがてはつながって日本の社会にしっかり根を下ろしてゆく。そんな日が来ることを願っています。

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理事

岡村充泰(おかむら みつやす)

株式会社ウエダ本社 代表取締役社長481A8831_R

1963年8月30日京都市生まれ。1986年、繊維専門商社である瀧定株式会社入社、ヤングレディースの服地部隊で企画販売を担当。1994年独立し有限会社エムズカンパニー設立

縦割りになっている業界、商社等に出入りし、営業代行、事業開発、貿易業務等を担う

1999年長年赤字の本業建て直し役として株式会社ウエダ本社非常勤取締役就任

2000年ウエダ本社に専念する為、代表取締役副社長に就任、ウエダ本社のリストラクチャリングを本格化。この年同時にIT業界との連携の為、クニリサーチインターナショナル株式会社の非常勤取締役に就任。2002年ウエダ本社代表取締役社長就任、翌2003年子会社であるウエダシセツ株式会社を統合し、新ウエダ本社として第二の創業を図り、現在に至る。

2008年創業70周年を記念に、価値観の変革を訴えて行なった京都流議定書イベントは、その後もソーシャルイノベーター達の飛躍の場としても継続し、7回を数える。

主な公職:(一社)京都経済同友会常任幹事

(公財)京都産業21理事、大学のまち・京都づくり推進プラン検討委員会委員、京都市地球温暖化対策推進委員会委員

■信頼資本財団について

財団の目指すべきものを名称として、これ程端的に言い表したものはないと思っておりますが、私自身、信頼が資本となって循環する世の中にするという事に、共鳴をしております。
そして、それを実現していくモデルに対して、何某かのお手伝いをさせて頂ける事は、大変有り難い事でもあります。
同時に、熊野理事長の構想力と実行力も、ご一緒させて頂く事で学ばせて頂き、財団の理念を広げていく活動に微力ながら繋げていきたいと考えておりますので、皆様方のご指導とご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。

 

熊野英介(くまの えいすけ)

当財団設立者・設立時理事・代表理事
アミタホールディングス株式会社 代表取締役

1956年生まれ。 その他、一般社団法人ソーシャルビジネス・ネットワーク副代表理事、東北大学非常勤講師

■著書

思考するカンパニー』(幻冬舎)、『自然産業の世紀』[アミタ持続可能経済研究所共著](創森社)。

 

■信頼資本財団について

2007年のサブプライムローン問題、2008年のリーマンショックに揺れる経済を体験し、貨幣経済を中心とした金融資本では社会が幸福にならないと痛感し、金融資本に代わる資本として「信頼資本」を考え、これを成立させていく為に200917日当財団を立ち上げました。

しかし、リーマンショック時、約7000兆円あった実体経済が4000兆円以上消滅したにもかかわらず、10ヶ月ほどで修復したその経済の復元力の源泉もまた貨幣経済であったことに、この時代の本質を思い知らされました。

その後、日本は人々の暮らしに大きな影響を与え続けている東日本大震災を経験しましたが、世界の貨幣経済の額は、実体経済の12倍以上に膨れ上がっていると言われています。

このままでは、このように希釈化している金融資本に基づく産業や国家に依存する人間が、ただオロオロするだけの弱き民になってしまいます。

これからますます、人と人のつながり、人と社会のつながり、人と自然のつながりを見える化し、人間の助け合いの関係性が重複すればするほど金融資本に代わる信頼資本が手触り感を持つようにしていきたいと思います。

新しい歴史の可能性に多くの人々が参加してもらえるよう、更に力を尽くして参ります。

 

槙下伸一郎(まきした しんいちろう)

槙下公認会計士事務所 代表/公認会計士/税理士/経営学修士

1969年生まれ。関西学院大学商学部卒業。神戸大学大学院経営学研究科修了。大学卒業後、テルモ株式会社勤務を経て公認会計士試験合格後、中央青山監査法人、有限責任監査法人トーマツにて勤務。2010年1月独立開業

 

■信頼資本財団について

信頼資本財団は、信頼関係が増幅する持続可能社会を実現していく旨を宣言しています。信頼関係の増幅、持続可能社会の実現、なかなか難しい言葉であって、では具体的にどうやって行ったらいいか、明確な答えを、私自身は現時点で持っているわけではありません。

世の中は何となく回ってはいます。しかし、何となくじゃあつまらない。何らかの形で関与していきたい。自分なりに普段から考え行動していけば、少しでも世の中に影響を与えられるのではないか。そんな考えや行動力を持っているみんなと一緒にやっていけば、一人で考え行動するよりもっと影響を与えられるのではないか。そんなことを考えながら行動していました。

あるとき信頼資本財団の考えに出会いました。また、ご縁を頂きまして理事就任のお誘いを受けました。一緒に頑張っていければと思いましたので、喜んで務めさせていただくことにしました。無い知恵絞って一生懸命考え、行動していきたいと考えています。この過程で、自分自身が成長できることも望んでいます。よろしくお願いいたします。

 

山口典浩(やまぐち のりひろ)

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社会起業大学・九州校 校長 / 信頼資本財団 中国・九州支部 設立者 / 山口建設工業株式会社 前代表取締役

長年、建設会社の経営を実践し、田坂広志氏の田坂塾、ダイヤモンド社のドラッカー塾や松岡正剛氏の主催するハイパーコーポレートユニバシティー、北九州市立大学大学院マネジメント研究科科目履修など幅広い分野で日々自己研磨に努めている。
田坂広志氏、金子郁容氏、松岡正剛氏、安田登氏等に、賛同と影響受ける。
さらに、先代より「企業は社会の公器なり」の教えに従い、自身60歳を境に社会への還元と貢献を考え、新規事業として社会起業大学・九州校を立ち上げる。

 

■信頼資本財団について

現行の資本主義が機能不全を起こしつつある中で、信頼が資本として機能するという信頼資本財団の思想に共感したことももちろんですが、社会起業大学の趣旨でもある社会の変革者を育てより良き社会を構築していくという点においても、信頼資本財団と価値観の共有ができるのではないかということで、相互に連携し合うことでソーシャルキャピタルの向上のみならず市民力の向上に資することができればと思っております。

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監事

木村充里(きむら みさと)

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弁護士

1980年生まれ、京都大学法学部・京都大学大学院法学研究科法曹養成専攻(法科大学院)卒業
2008年弁護士登録。赤井・岡田法律事務所勤務を経て、2013年暁の法律事務所を開設、現在に至る。
その間、法科大学院でのゼミ講師、京都弁護士会広報委員、民暴・非弁委員などを務める。

■著書

「僕と彼女と著作権」(Web担当者Forum)

 

■信頼資本財団について

必要とされることにより、生きていく。
シンプルに考えると出来そうな気がします。
勿論、それは難しいことですが。

個人的には、世の中の動きより、自分の頭の中での出来事の方へ興味がいってしまいます。
志が低い者かもしれません。
ですが、そんなのが居てもいいじゃないか、居ないよりは居た方がいいだろうと楽観的に考え、お手伝いさせていただいています。

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シニアフェロー:専門分野から活動を指導、サポートするメンバーです

橘川幸夫(きつかわ ゆきお)

デジタルメディア研究所 代表

1972年、大学生の頃、音楽投稿雑誌「ロッキング・オン」創刊

1978年、全面投稿雑誌「ポンプ」を創刊、編集長。その後、さまざまな参加型メディアを開発する

1983年、定性調査を定量的に処理する「気分調査法」を開発。商品開発、市場調査などのマーケティング調査活動を行う

1980年代後半より草の根BBSを主催、ニフティサーブの「FMEDIA」のシスオペを勤める。 1996年、株式会社デジタルメディア研究所を創業。インターネット・メディア開発、企業コンサルテーションなどを行う

■著書

『企画書』(80/宝島社)『メディアが何をしたか?』(84/ロッキングオン社)『ナゾのヘソ島』(88/アリス館)『一応族の反乱』(90 /日本経済新聞社)『生意気の構造』(94/日本経済新聞社)『シフトマーケティング』(95/ビジネス社)『21世紀企画書』(00/晶文社) 「インターネットは儲からない!」(01/日経BP社)『暇つぶしの時代』(03/平凡社)『やきそばパンの逆襲』(04/河出書房新社)『風のア ジテーション』(04/角川書店)『自分探偵社』(04/オンブック)『ドラマで泣いて、人生充実するのか、おまえ。 』(08/バジリコ)『森を見る力』(晶文社)。

■信頼資本財団について

「新しい出来事は、良きにしろ悪しきにせよ、同時多発で起こる。」

京都に行くと熊野さん夫婦に会う。よく話すし、よく話を聞いてくれる。インターネットは、世界に到達する自己表現の場を築いたが、かならずしもそれはコミュニケーションの場になっていない。自分の思いやネタを披露するだけ。現実のリアリズムの中にこそ、次の時代の大切な動力源である、コミュニケーションの可能性が眠っている。そういう場を、みなさんと一緒に作っていきたい。

 

塩見直紀(しおみ なおき)

顔写真(加藤さんと)半農半X研究所 代表

1965年、京都府綾部市生まれ。株式会社フェリシモを経て、2000年、半農半X研究所を設立。「半農半X(=天職)」コンセプトを約20年前から提唱。ライフワークは個人や集落、市町村までのエックスの応援(エックスデザイン、ワークショップ)とコンセプトメイク。台湾、中国、韓国でも講演をおこなう。総務省地域力創造アドバイザー

■著書

『半農半Xという生き方 実践編』『半農半Xという生き方【決定版】』『半農半Xの種を播く』など。『半農半Xという生き方』は中国語訳され、台湾、中国でも発売される。

 

■信頼資本財団について

「信頼資本」というコンセプトに初めて出合ったときから、その先端性にひかれてきました。よいコンセプトというのは「懐かしさ」があるそうですが、「信頼資本」はまさにそうです。半農半Xというコンセプトと同様、今後もみんなで育てていくべき人類にとっても重要な「宝物コンセプト」だと思っています。

 

鈴木菜央(すずき なお)

NPOグリーンズ 代表/greenz.jp 編集長

1976年バンコク生まれ東京育ち

2002年より3年間「月刊ソトコト」にて編集

独立後2006年「ほしい未来は、つくろう」をテーマにしたWebマガジン。「greenz.jp」創刊。千葉県いすみ市在住

家族4人で35㎡のタイニーハウス(車輪付き)にて、小さくて大きな暮らしの実験中

■著書

『「ほしい未来」は自分の手でつくる』(講談社 星海社新書)

■信頼資本財団について

残念ながら、私たちは不信に根ざした社会に生きています。所得格差、雇用問題、隣国との国同士の関係、さまざまな対立を煽るメディアの論調、雇教育システムetc。信頼に根ざした社会をつくるためには、信頼に根ざした関係を個々人がつくること、そしてそれを街に社会に広げていくことがとても大切だと思います。信頼資本財団は、そういう意味でとても意義のある広がりをつくっています。その活動に僕も手伝いたい、参加したいというのが僕の思いです。

 

谷崎テトラ(たにざき てとら)

構成作家/ワールドシフトネットワークジャパン 代表理事

1964年静岡生まれ。環境・平和・社会貢献・フェアトレードなどをテーマにしたTV、ラジオ番組、出版を企画・構成するかたわら、新しい価値観(パラダイムシフト)や、持続可能な社会の転換(ワールドシフト)の 発信者&キュレーターとして活動中。持続可能な社会、平和学、ソーシャルアート、参加型民主主義(GOV2.0)などに関して深い知見を持つ。

 世界のエココミュニティを取材し、エコビレッジの共同体デザイン、地域通貨、自然エネルギー、共同体教育、パーマカルチャー(持続可能な農的文化)、伝統智、ものづくり、先住民から学ぶディープエコロジーの思想まではばひろく知見をまとめており、未来のデザインのための智恵を伝え、メディア化する仕事をしている。

 1997年、温暖化防止京都会議(COP3)をきっかけに環境保護活動に参加。1997年温暖化防止レインボーパレード、1998年カーフリーデー、1999年アースデイ東京、BeGood Cafeなどの市民運動のスタートアップ、オーガナイズにかかわる。2010年一般社団法人ワールドシフトネットワークジャパンを設立。2012年リオデジャネイロで開催された国連 地球サミット(RIO+20)では、市民セクターによる地球サミット2012JAPANの副代表として全国でのワークショップや現地での社会提言、映像制作をおこなった。

放送作家としての主な企画・構成はテレビ朝日「素敵な宇宙船地球号」やInter FM「アースラジオ」TOKYO FM「デイリープラネット」「Good on Earth」など多数。取材執筆はエコ系雑誌「ソトコト」「オルタナ」「ソーラージャーナル」「greenz」など執筆多数。小説として「グラウンディングミュージック」(リトルモア)がある。

 音楽制作としては世界の聖地をめぐり収録した自然音や、環境音を使ったコンピュータ音楽を制作。地球を感じる作品をつくりつづけている

 これまでの自身の知見をまとめたテトラゼミも東京・大阪・栃木・徳島などで連続開催中。大学講師として愛知県立芸術大学、京都造形大、京都精華大などでも特別講義をおこなっているほか、社会課題をテーマにした映画を解説するソーシャルシネマダイアログなどを各地で開催している。

谷崎テトラWEB: http://www.kanatamusic.com/tetra/

Facebook:https://www.facebook.com/tetra.tanizaki

■信頼資本財団について

いま地球には70億人の人間が住んでいて、2050年には81億に達し、今世紀中には100億に達する可能性がある。人口、消費、労働生産性、食料生産性、エネルギー使用量、CO2排出量、CO2濃度などの指標から予測される未来は、「現在の文明は持続不可能」ということ。(ヨルゲンランダース「2052」より)。はたして資本主義は終焉するのか?経済成長は終わるのか?緩やかな民主主義は終わるのか?世代間の調和は終わるのか?安定した気候は終わるのか?それらの答えはYES。いま文明の根本を問いなおす必要がある。そのためには「信頼を資本とする社会への転換(ワールドシフト)」が必要と強く考えます。未来を創造する志をもつひとを応援する、信頼資本財団の仕組みづくりに強く共感します。

 

土谷貞雄(つちや さだお)

株式会社貞雄 代表/HOUSE VISION 企画担当
建築家/暮らし研究家/ウェブコミュニケーションコンサルタント/コラムニスト

企業と建築家、研究者によるコラボレーションによる未来の暮らしを考え展示していく展覧会をアジア7カ国で計画運営している。すでに2013年3月に第一回の展示会を東京で行い、その後2016年にそれぞれの国での展覧会を企画している。それぞれの国の建築家、企業との研究会や現地の暮らし調査を重ねている。その実行のために現在は東京とマレーシアとの2地点居住。

その他、企業に対してのウェブコミュニケーションの立案と運営を多数行う。アンケート調査やコラムの執筆なども行う。コミュニケーションを通しての商品開発を得意とする。事業戦略立案、広告展開も支援。

 

■信頼資本財団について

20世紀の成長時代を超えてきた日本は今縮退の時代に入っていると言えます。しかしそうした縮退をこれからの社会を考える絶好の機会と考え、日本のみならず世界の暮らしや経済のモデルが生まれるのも日本からかも知れません。未来の暮らしを考えての新しい事業を立ち上げる事は、今までの社会の制度や経済の仕組みとは逆行することもあるでしょう。果敢に未来をつくる人たちを誰かが応援し共に力を合わせていくことが必要になるでしょう。信頼資本財団の役割は、そうした人々を発掘し、つなげ、応援することだと思います。微力ですが、そうした活動に少しでも関与し、参加できる事をうれしく思います。

 

西田治子(にしだ はるこ)

オフィス・フロネシス 代表/一般社団法人Women Help Women代表理事/公益財団法人パブリックリソース財団 理事

シンクタンク研究員、米国留学を経て、1992年マッキンゼーにコンサルタントとして入社。その後、北アジア・リサーチ・マネージャーとして勤務のかたわら、知の創出・イノベーションを可能とする組織作りをテーマに、外部での講演・執筆等も行う。2011年より、リサーチ・コンサルティングを行うオフィス・フロネシス代表として独立。また、起業促進、ソーシャルイノベーションを推進する一般社団法人IMPACT Foundation Japanの創設に参加。2015年、IMPACT Foundation Japanで行っていた、手仕事を通じた被災地女性の就業支援事業を独立させ、一般社団法人Women Help Womenの代表理事に就任。女性による起業促進や、ソーシャルビジネスの普及に取り組んでいる。TEDxTokyoのコアチームメンバーでもある。

 

■信頼資本財団について

私は、長年経営コンサルタント会社で企業の様々な課題解決のお手伝いや、イノベーションを促進する組織作りに携わってきました。その過程で、自分のこうした経験を、企業の課題解決よりも複雑で大きい、社会の課題解決に活かしたいと思いました。そして、自分の仕事の中心に据えたのが、同じ思いを持つ人々と信頼の輪でつながり、社会をよりよい方向に変えていくシステム・ビジネスを創造していく人々を増やすということです。信頼資本財団のビジョンは、このような私の活動趣旨と合致しております。シニアフェローという大変光栄な役割をいただいたからには、自分にできることを、誠心誠意、実践していく所存です。

 

宮本武(みやもと たけし)

基督者(福音自由教会)/会社員/週末農民(けいはんな里山の会会長)

1958年4月北海道札幌市生まれ。中学生の頃から社会的正義と平和に強い関心を抱く。

 幹部自衛官としての平和貢献への経験を経て京都企業に転職、経営TOPの秘書として勤務する中で「企業の公器性」の追及を学ぶ

その後、2001年から5年間の中国での事業運営を通じて「人権、環境、腐敗防止」の重要性を身をもって経験し帰国

中国における企業の社会的責任の実践としての「企業倫理の推進」への貢献が認められ、社内カンパニーにおける内部監査室長やグループ全体における企業の社会的責任を統括するCSR推進部長を歴任。自社の国連グローバルコンパクト(UNGC)への加盟およびグローバル・コンパクト・ジャパンネットワーク(GCJN)への加入を促進し、サプライチェーンまでを視野に入れた自社のCSR活動の推進に注力するとともに、関西地区における加盟・加入の促進およびUNGCの人権・労働・環境・腐敗防止に関する10原則の啓発に努めた

また、自宅のある関西文化学術研究都市精華西木津地区における里山の荒廃(放置竹林の増加)と農業従事者の高齢化(耕作放棄の増加)に対する課題認識から、京都府の提唱する「京都モデルファーム運動」に呼応し所属教会や近隣都市居住者からのボランティアを募り2011年にけいはんな里山の会を発足、運営にあたっている

2011年1月、GCJNからの要請によりGCJN事務局長に就任。組織強化、活動の充実および参加団体の拡大に努めるとともに、3.11東日本大震災の発生後は復興支援のためのコレクティブアクションを参加企業とともに企画運営し復興に貢献した。また、2012年のRIO+20においてはUNGCが主催するサイドイベントにおいて日本企業としての提言を行う場を設け、国際社会の課題解決に対する日本企業の参画促進に貢献した。更には企業、大学、NPO、労働団体、政府などがGCJNというプラットフォームの上で交流を深め意見交換する機会の拡大に貢献した

同時期、日本経済研究所の主催する「日経GSR」に副主査として加わり、GCJNを通じた日本企業の社会的責任の遂行に対し提言を行うとともに、大学生に対する社会課題解決への参画を促進する一端をになった

2013年京都企業へ復職後は内部監査人として働く一方で、同志社大学大学院ビジネス研究科非常勤講師として国連環境計画(UNEP)の提唱するグリーンビジネスを世界各国からの留学生とともに議論するとともに、事例研究を通じ学生とグリーンビジネス先進企業との間の出会いと交流の場を提供している

■信頼資本財団について

今、日本の企業社会では「企業は事業活動通じて社会の課題を解決してゆくべきだ」という考え方が広く浸透し半ば常識となっております。また企業が重視するステークホールダーには明らかに優先順位が付けられ偏りが見られます。金銭価値で計れないものは企業の社会的責任の範疇にないと考えている節も強く感じます。私は「企業は社会の公器である」と語った日本の多くの名経営者の見識を思う時、本財団が存在することの重要性を強く感じます。「信頼資本」という世間の常識を超えたテーゼを掲げソーシャルビジネスという実務を支えて行こうという財団の志とその実践に大いに共感します。

 

佐伯剛(さえき つよし)

(株)かぜたび舎 代表取締役/風の旅人 編集長/一般財団法人オレンジクロス 理事

1962年生まれ。20歳で大学を中退し、2年間、諸国を放浪。RIMG0185 (2016-09-01T05_13_39.186) (1)
2001年4月、(株)ユーラシア旅行社の専務取締役として業界5番目の株式上場。
9.11テロをきっかけに2003年4月『風の旅人』を創刊。44冊を発行後、3.11大震災後に休刊するものの、2012年7月、かぜたび舎を設立して復刊。
書店への委託販売を辞め、オンラインのみで販売するシステムを構築。
編集、ホームページ等のネットワーク管理、宣伝、入金管理を一人で行ない、間接コストを下げて、コンテンツの質は雑誌の中で最高レベルを誇る。
編集方針は、近代合理主義のパラダイムの転換。
 

■信頼資本財団について

この150年で人類の平均寿命は著しく延び、人口も急増しました。しかし、150年という短い期間に、生物的な進化が追いつく筈がありません。そのため、人間が生きていくうえで、150年以上前にはなかった困難が幾つも重なりあっています。

 それらの問題に対して生物学的な進化が追いつかないのであれば、人類は、新たなツールやシステムの創造によって対応せざるを得ません。人類にとっての新しさとは、そのように私たちが新たに直面している問題を乗り越えるためのツールやシステムの創造に対して与えられる評価だと思います。そのチャレンジを行う新しい起業家を、発見し、応援することの必要性を強く感じています。

 

仲西祐介(なかにし ゆうすけ)

yusuke portrait012KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 共同代表/照明家

1968年生まれ。京都在住。世界中を旅し、記憶に刻まれたイメージを光と影で表現している。映画、舞台、 コンサート、ファッションショー、インテリアなど様々なフィールドで照明演出を手がける。アート作品と して「eatable lights」「tamashii」などのライティング・オブジェを制作。また原美術館 (東京)、School Gallery (Paris)、「Nuits Blanche」(京都)でライティング・インスタレーションを発表する。2013年より写真家 ルシール・レイボーズと「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」を立ち上げ、主催する。

 

■信頼資本財団について

希望が見えなくなった時代に貴団体が目指す、新しい価値観の創造と善意の社会改革に共感します。
「今だけ、カネだけ、自分だけ」ではない志の高い人たちに有効な信頼資本が助成され、こころ豊かな未来の創造に繋がることを期待しています。
既存の常識から逸脱した貴財団の崇高な挑戦を応援し、協力を誓います。

 

星川淳(ほしかわ じゅん)

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一般社団法人アクト・ビヨンド・トラスト 代表理事

作家・翻訳家として80冊超を手がける傍ら国内外の市民活動に数多く関わり、国際NGOグリーンピース・ジャパン事務局長を務めた後、日本の市民社会を後押しするために現職の民間助成基金を立ち上げて運営を預かる。

 

■信頼資本財団について

熊野さんとは20数年来のご縁で、自然環境と人間社会の折り合いをどうつけるか、互いに異なる角度から取り組んできたと思います。私が設立して運営を預かる市民活動支援のための基金で共感助成を利用させていただくようになり、また新しいおつきあいが始まりました。考えてみると、作家・翻訳家としての仕事も、市民運動やNGO畑の活動も、「半農半X」の名づけ親となったエコロジカルな暮らしも、お金より「信頼」を元手とし、それを増やしてこそ成り立ちます。そして「信頼資本」は、片方が増えるともう一方が減るゼロサムゲームではなく、みんなで増やしてハッピーになれるところが鍵ですね。シニアフェローとして何かしら貢献しながら、信頼長者の仲間入りできれば幸いです。

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フェロー:専門分野から活動に協力、サポートするメンバーです

熊倉聖子(くまくら せいこ)

kumakura13児の母/Impact Hub Kyoto 創立メンバー

北海道生まれ。東京女子大学卒業後、NPO法人アートネットワーク・ジャパンに勤務し、東京国際芸術祭(現Festival/Tokyo)の演劇・ダンスの企画制作、高校・大学との教育プログラム、パレスチナ・ドイツ・アイルランド等の海外招聘、劇作家の国際共同事業、全国アートNPOフォーラムの立ち上げ等を担当。2008年川崎市アートセンターの開館準備室を経てプログラムディレクターに就任、劇場と地場野菜のアートカフェを運営。第一子の出産後、鎌倉の青空自主保育「なかよし会」にて里山保育活動に参加。第二子を自宅出産。震災を機に京都に移住し、Impact Hub Kyotoの創設に参画。国連認証プログラムEDE2期エコビレッジ・デザイン・エデュケーション修了。PCCJパーマカルチャーデザインコース後期修了。山野流着装教室奥伝講師。

■信頼資本財団について

Do you trust your Family?」(君は家族を信頼しているか?)パレスチナから到着したばかりの演出家に、そう尋ねられたことがあります。演劇やアートで社会変革をという理想を追いかけ、(家族のことはまったく顧みず)ひたすら仕事ばかりしていた20代の頃の話ですが、それ以来「信頼」という言葉は、ひとつの大きな問いとして、心に引っかかり続けていました。信頼する/される、とはどういうことなのか。私は家族を、仲間を、他者を、社会を、世界を、そして自分自身を信頼できている/されているのだろうか?また一方で、生まれ育った北海道の大地や自然への絶対的な信頼感、巡り会ったパートナーと授かった小さないのちとの関わりを通して、いまここから築きあげていく信頼関係もあるということを、日々のくらしの中で見つけているところでもあります。
信頼を資本にした社会づくりという理念のもと、家族や仲間、子どもたち、そして自然とともに生きていくことを大切にしながら、みなさまとのつながりを深めさせていただければと願っています。

 

松榮秀士(まつえ しゅうし)

PaKT 統括/教育デザイナー/勉強した先が見える塾マナビノバ 代表

1984年生まれ。京都産業大学工学部卒業。
2010年PaKT設立、2011年ほりきた学習教室開校、2012年ソーシャル・ビジネスとしてマナビノバに変更。小学生〜高校生の学習塾とツクるを学ぶ大学生を同一空間内で指導する一貫教育を行う。現在京都下鴨・京都西院の2拠点

プロジェクト一覧|縦のつながりキャンプ(2010),村・留学(2012),劇による英語教育DELP(2012)働くを考えるリクルートキャンプ(2011),green drinks Kyoto(2013),留学生と英語で行う和食料理教室コンブ de English(2012),教育を考えるみんなの学校プロジェクト(2014),コミュニケーションキャンプ(2014),idea camp(2012)※( )内は開始年度

PaKT HP:http://pakt.jimdo.com/

マナビノバ HP:http://www.manabinoba.org/

村・留学HP:http://mura-ryugaku.com/

■信頼資本財団について

豊かさとはなにか・・・この問こそ、永久に追求していく課題であると考えます。子どもが大人に憧れを抱く機会が少なくなっているように思います。子どもは、純粋で親の鏡でもあるように世間の鏡でもある。そう仮定した場合、子どもが大人に憧れを抱くことが少なくなっているのは、本質的に大人に豊かさを感じていないからではないでしょうか。
私が憧れを抱く方々は共通して、社会や個人から頼られて自らの存在に意義を持っています。その社会と個人、個人と個人の間にあるものこそが「信頼」ではないかと考えます。信頼資本財団は、信頼に価値を見出すことで、人の豊かさを追求し、人間の豊かさを育む財団であると考えます。
教育者として、また社会の一員として、信頼でつながる豊かな社会をめざしていきます。

 

矢部寛明(やべ ひろあき)

NPO法人底上げ 代表理事

SONY DSC1983年生まれ。高校卒業後、一年間オーストラリア留学

その後、早稲田大学文化構想学部入学。環境問題を訴えママチャリ日本縦断など、社会問題の喚起に奔走する。東日本大震災以降は、当時避難所であった気仙沼のホテルの支援活動を開始。NPO法人「底上げ」を創設。

2012年より5年間アショカジャパンユースベンチャープログラムに参画。アショカ内におけるベストプラクティスにまで成長させる。

■信頼資本財団について

今回このような大役を仰せつかる運びになり、身が引き締まるとともに、感謝の気持ちでいっぱいです。

できることを、できる範囲で丁寧にやらせて頂きます。

真の持続可能な社会へ向けてご一緒できることを嬉しく思っています。

どうぞよろしくお願いいたします。

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事務局

熊野和子(くまの かずこ)[アドバイザリーボードメンバー]

大学在学中から国際NGOに参加。起業、民間企業勤務を経て2008年信頼資本財団設立準備事務局を担当し、現在に至る

■信頼資本財団について

海外ばかりに目が向いていた若い頃、日本をはじめ先進国と言われる国々の後を追うようなアジア各国の経済最優先政策に危機感を抱くようになり、足下の日本について学び始めました。
近代化の中で、人も資源も大都市に移転し、疲弊しきった「地方」が累々と存在していることを知りました。一方、大都市に暮らす人々も自立という名の孤立を望むとも無く生きている人が多いと感じるようになりました。
人はつながり、助け合いながら生きていくことが出来なければ、生きていくことが難しい生物。本質的に枠組みを変えるような試みを重ねていかなければ、精神も地域も社会も壊れていくのではないか、それは日本と同様の道をひた走る各国にも蔓延していくのではないかと考え、課題先進国日本発の解決モデルが重要だと思い至りました。
具体的には、農林漁業や工芸といった伝統的人間の生業と、ITや自然エネルギー生産の技術、再生を目指す各地域資源との組み合わせによって人間が生きる仕組みを作りだせるようになること、そこに携わる人々の関係がアメーバーのように広がるために流通する新たな資本、信頼資本を産み出すことです。
財団設立準備段階だった7年前には「公益資本ならまだしも信頼資本ですか?」と言われることが多かったのですが、少しずつ、前進しています。

 

西島有紀(にしじま ゆき)

2015年3月同志社大学 政策学部政策学科卒業
学生時代は、若者の自己肯定感低下や家族問題にテーマに学ぶ傍ら、
社会保障や社会的弱者支援への興味から、政治・行政系のNPOで活動。
その後、より本質的な社会問題解決の方法を探す中、信頼資本財団と出会う。
2015年4月、半年間のインターンを経て現在に至る。

■信頼資本財団について

いま、個々の利益追求が目的の社会から、働く意味、生きる意味を日常的に取り戻したいという想いが、小さく、でも確かに芽生え始めていることに希望を感じています。「関係性の中にその人らしさが生まれる」「人は、弱さや揺らぎを持つからこそ、他人を想う気持ちが生まれる」そんな当たり前のことが大切にされる社会を、皆さんに学ばせていただきながら、一緒に創りたいと思っています。
宜しくお願い致します。

 

村木勇介(むらき ゆうすけ)

2015年3月立命館大学経営学部経営学科卒業

大学在学中に動物ボランティア活動や持続可能なエネルギーについての活動、日本の田舎を学びの場所として捉える村・留学など様々な活動に参加。2014年6月より信頼資本財団にインターンとして参画後、現在に至る

■信頼資本財団について

大学休学中の頃、持続可能な社会とはなんなのか、お金だけが大切ではないとは思うが、果たして何が大切なのだろうか。そんなもやもやが自分の中の問いとしてありました。

自給自足が出来て周りの人が見えている小さな社会がいくつもあればいいのに。そんな思いで活動している中、信頼資本財団に出会い、インターンとして活動していました。

信頼って何なのだろう。たしかに大切だけど、どうやって作られるのだろう。でも信頼が基盤となって、人と人とがもっと助け合える社会。今まだココにはないけれども、ないからこそ作っていきたいと思いますし、たくさんの方に助けてもらいながらも「信頼」をカタチにできればいいなと思っています。よろしくお願いします。

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